全世界800万部突破『サピエンス全史』の著者が描く衝撃未来

『サピエンス全史』は、神や貨幣、平等や自由についての集団的神話を信じるというユニークな能力によって、人類がどのように世界を征服したのかを解説した。

Sapiens: A Brief History of Humankind described how humans conquered the world thanks to their unique ability to believe in collective myths about gods, money, equality and freedom.

『ホモ・デウス』では、これらの古くからの神話が、人工知能や遺伝子工学などの新しい神のようなテクノロジーと合体したときに世界に何が起こるのかを検証する。

Homo Deus: A Brief History of Tomorrow examines what might happen to the world when these old myths are coupled with new godlike technologies such as artificial intelligence and genetic engineering.

これが世界の新しい形となる。乗り込めた者と取り残された者との隔たりは、産業化した帝国と農耕を営む部族社会との隔たりよりも大きくなるだろうし、その隔たりはホモ・サピエンスとネアンデルタール人との隔たりよりも大きくなるだろう。これは進化の次の段階である。これがホモ・デウスなのである。

This is the shape of the new world, and the gap between those who get onboard and those left behind will be bigger than the gap between industrial empires and agrarian tribes, bigger even than the gap between Sapiens and Neanderthals. This is the next stage of evolution. This is Homo Deus.

2018年

9月6日発売

「ホモ・デウス」テクノロジーとサピエンスの未来

上・下巻 各1,900円(税別)

ユヴァル・ノア・ハラリ

Yuval Noah Harari

柴田裕之 訳

上・下巻 各1,900円(税別)

Message
著者ユヴァル・ノア・ハラリからのメッセージ

ユヴァル·ノア·ハラリより 発売へ寄せて Web河出で著者メッセージを読む

Introduction
序文

第1章 人類が新たに取り組むべきこと

3000年紀(西暦2001~3000年)の夜明けに、人類は目覚め、伸びをし、目を擦る。恐ろしい悪夢の名残が依然として頭の中を漂っている。「有刺鉄線やら巨大なキノコ雲やらが出てきたような気がするが、まあ、ただの悪い夢さ」。人類はバスルームに行き、顔を洗い、鏡で顔の皺を点検し、コーヒーを淹れ、手帳を開く。「さて、今日やるべきことは」

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「ホモ·デウス」テクノロジーとサピエンスの未来 『サピエンス全史』の著者が描く衝撃の未来

About
紹介

ユヴァル・ノア・ハラリYuval Noah Harari

1976年生まれのイスラエル人歴史学者。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して博士号を取得し、現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えている。軍事史や中世騎士文化についての著書がある。オンライン上での無料講義も行ない、多くの受講者を獲得している。著書『サピエンス全史』は世界的なベストセラーとなった。

Recommend

「ハラリの新著は『サピエンス全史』同様にチャレンジングで面白い。『サピエンス全史』のように過去を振り返るというよりも、未来を見据えている。著者の主張のすべてに同意できるわけではないが、彼は人類にとって何が待ち受けているのか、思慮深い考察を著している

ビル・ゲイツ(www.gatesnotes.com より)

「『ホモ・デウス』はあなたに衝撃を与える。そしてあなたを楽しませる。とりわけ、本書は以前は考えたこともないような方法であなたを考えさせる

ダニエル・カーネマン(『ファスト&スロー』著者)

「他人や他の種との関係を永遠に変えてしまうであろう遺伝子技術や人工知能、ロボット工学といった、人類種が今直面している大きな挑戦について、うらやましいほどの(そして警告を発する)明晰さをもって自らの考えを述べている。
優れた作品である『サピエンス全史』よりも面白く読める、より重要な作品である

カズオ・イシグロ(ガーディアン・ブック・オブ・ザ・イヤー)

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「ホモ·デウス」テクノロジーとサピエンスの未来 『サピエンス全史』の著者が描く衝撃の未来

Books
書籍・関連書紹介

『サピエンス全史』は、私たちがどこからやってきたのかを示した。
『ホモ・デウス』は、私たちがどこへ向かうのかを示す。

『サピエンス全史』は過去についての本であり、とるに足らない類人猿が、どのように地球の支配者になったのかを示した。ハラリの新著、『ホモ・デウス』は未来についての本であり、21世紀において私たちはどのように自らを「神」へと変えようとしているかについて示す。老化や死を克服する能力や、動物や植物、そして人間そのものを意のままに設計・創造するといった神のような能力を、私たちはどのように獲得するのか? 

私たちは「ホモ・サピエンス」(賢いヒト)から、「ホモ・デウス」(神のヒト)へと、自らをアップグレードしようとしているのだ。

ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(上)

2018年9月6日発売

ホモ・デウス

テクノロジーとサピエンスの未来(上)

定価1,900円(税別) ISBN 9784309227368

  • 紀伊國屋書店
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2018年9月6日発売

ホモ・デウス

テクノロジーとサピエンスの未来(下)

定価1,900円(税別) ISBN 9784309227375

  • 紀伊國屋書店
  • MARUZEN&JUNKUDO
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ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来(下)
サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(上)

サピエンス全史

文明の構造と人類の幸福(上)

定価1,900円(税別)
ISBN 9784309226712

サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(下)

サピエンス全史

文明の構造と人類の幸福(下)

定価1,900円(税別)
ISBN 9784309226729