今後発売予定の本のご紹介です。
タイトル、予価、発売予定日は変更になることがあります。


4月25日発売予定
●夏目漱石解体全書 増補版(香日 ゆら 著) 予価1,650円(税込)
生涯や作品から、友人や門下、全国の記念館、初版本の装幀、オススメ文献まで。イラスト満載で漱石を楽しく知ることができる決定版ガイド。漱石の旅や文学碑、図録情報などを増補。

4月25日発売予定
●赤の民俗学(戸矢 学 著) 予価2,200円(税込)
ヒミコの邪馬臺国に丹山あり。──賢者の石、不老不死の妙薬、金銀に等しい貴重な鉱物、そして空海の真言密教、丹党・鎌倉武士団形成の礎…。古代史の鍵「丹」信仰はどこへ向かったか!?

4月25日発売予定
●グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む(酒井 隆史 責任編集) 予価2,530円(税込)
国家は決して必然ではなく人類はこれを回避するために無数の営みを積み重ねていた??人類学と考古学の最新の知見から描かれた衝撃作を、さまざまな角度から考える。グレーバー入門を併録。

4月25日発売予定
●ローズヴェルト、スターリン、チャーチルを暗殺せよ(ブラッド・メルツァー/ジョシュ・メンシュ 著 花田 知恵 訳) 予価3,190円(税込)
第二次大戦時、三巨頭が初めて揃ったテヘラン会談の裏で、彼らの命を狙うナチスの暗殺計画が進行していた!追って追われる混乱の中、ナチスのスパイが降り立つ!NYタイムズベストセラー!

4月25日発売予定
●ロシア宇宙主義(ボリス・グロイス 編 乗松 亨平 監訳 上田 洋子/平松 潤奈/小俣 智史 訳) 予価3,960円(税込)
再評価著しい思想「ロシア宇宙主義」の現代的意義を問う画期的アンソロジー。科学技術による死者の復活、人類進化による不死の達成。宗教、哲学、科学、共産主義など、重要エッセイを集成。

4月25日発売予定
●無意識の正体(山竹 伸二 著) 予価2,310円(税込)
人間の行動や思考の多くは無意識的なものである。そのメカニズムを解明しようとする研究も少なくないが、そもそも無意識は私たちの生にとってどんな意味を持つのか、その本質を探究する。

4月25日発売予定
●マイ ガーランド(マツオ ヒロミ 著) 予価2,750円(税込)
1900年代のレトロなコルセットからボディポジティビティまで、描き下ろしイラストとショートコミックも満載で魅せるランジェリー100年の変遷!驚嘆と喝采の新たなマツオヒロミワールド!

4月25日発売予定
●青い煮凝り(エドワード・ゴーリー 著 柴田 元幸 訳) 予価1,540円(税込)
ゴーリーのオペラへの愛が凝縮された悲劇的物語。歌姫カヴィッリアと、その狂信的なファンである孤独な男ジャスパーの運命はいかに。細密な線画で表現されたダークなゴーリーの真骨頂。

4月25日発売予定
●ニューヨーク・ストーリー(ルー・リード 著 梅沢 葉子 訳) 予価3,630円(税込)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代を含む自選歌詞集。ヴァーツラフ・ハヴェル大統領、作家ヒューバート・セルビーJrとの対話も収録。ファン必読、待望の復刊!

4月25日発売予定
●黒の服飾史 新装版(徳井 淑子 著) 予価3,850円(税込)
ひとはなぜ黒に魅せられるのか。禁欲、喪服、メランコリーなど、黒い色の服に秘められた豊かなイメージと創造性、その歴史を描き出す。カラー口絵8頁、総図版点数98点。新装版。



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