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2017年11月の記事一覧

南インド・チェンナイの出版社「タラブックス」。
1994 年に設立され、ギータ・ウォルフとV・ギータという二人のインド人女性が中心となって活動しています。
タラブックスといえば美しいハンドメイドの絵本が知られています。
ふっくらとした風合いの紙に、民俗画家による絵を版画の技法で印刷し、1冊ずつ職人が糸で製本しています。インド各地には、多様な民俗画家たちが存在し、壁や床に絵を描いたり、民芸品をつくったりしています。そのような、生活の中で営まれてきた表現活動を、タラブックスは出版に結びつけました。


一方でタラブックスはハンドメイド本以外にも、多彩な本を刊行しています。
画家、編集者、デザイナー、印刷職人らによるチームワークから生み出される本には、社会問題をテーマにしたもの、本の形状に特徴があるものなど、ユニークなものが多くあります。ワークショップや講演会なども積極的に行い、出版活動を通してより良い社会をつくり出すための活動に継続的に取り組んでいます。


本展は、タラブックスの本づくりの全容を伝える初の展覧会です。
ハンドメイド本を中心に、本や原画、さらには写真やメイキング映像など約300点の資料を通じて、その魅力をたっぷりとご覧いただきます。



会 期:2017年11月25日(土)〜2018年1月8日(月・祝)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休 館 日:月曜日(1月8日は祝日のため開館)、12月29日〜1月3日
観 覧 料:一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
*20名以上団体・65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
主催:板橋区立美術館
後援:インド大使館、公益財団法人 日印協会
企画協力:Tara Books、ブルーシープ 日印友好交流年事業 
詳細 世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦 特設ページ(板橋区立美術館のサイトに飛びます)
愛しかったはずの誰かや確かな記憶を失い、見知らぬ場所にきてしまった女性たちを描いた最新短篇集『ドレス』。今回は『ドレス』担当編集者を対談相手に、作品の魅力や執筆段階での裏話などもお話し頂きます。 


「藤野可織『ドレス』刊行記念 最高のドレスの仕立て方」
日程:2017年11月18日 18:00開演(17:30開場)
場所:アウラの部屋 心斎橋アセンス
入場料:1000円/書籍セット2000円
出演:藤野可織
★トークイベント後、サイン会を予定しております。

心斎橋アセンス TEL06-6253-0185