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お知らせ: 2015年5月の記事一覧

5月の新刊電子書籍

5月に下記作品を新刊電子書籍として配信開始いたしました。
各電子書籍ストアにてお買い求めください。

笹山久三 『四万十川 あつよしの夏』 

笹山久三 『四万十川 第2部・とおいわかれの日々に』

笹山久三 『四万十川 第3部・青の芽吹くころは』 

笹山久三 『四万十川 第4部・さよならを言えずに』 

笹山久三 『四万十川 第5部・ふるさとを捨てても』 

笹山久三 『四万十川 第6部・こころの中を川が流れる』 

笹山久三 『四万十川 合本版』

謎解きゼミナール[編] 『誰もが驚く新幹線の大疑問』

鶴見隆史 『長生きの決め手は「酵素」にあった』

綿矢りさ 『憤死』

木皿泉 『すいか 1』

木皿泉+山田あかね 『すいか 2』

木皿泉+山田あかね 『すいか 合本版』

鹿島田真希 『冥土めぐり』

ロム・インターナショナル 『ニュースではわからないイスラム57か国の実像』

博学こだわり倶楽部[編] 『どんどん頭がよくなる 雑学王 話のネタ300連発』

トム・ジョーンズ(訳:舞城王太郎) 『コールド・スナップ』

トム・ジョーンズ(訳:岸本佐知子) 『拳闘士の休息』

松田美智子 『「ただいま」から20分のひとりぶんごはん。 Part1』

松田美智子 『「ただいま」から20分のひとりぶんごはん。 Part2』

松田美智子 『「ただいま」から20分のひとりぶんごはん。新・和ごはんスペシャル』

松田美智子 『「ただいま」から20分のひとりぶんごはん。具だくさんスープ』

諸星大二郎 『マッドメン』

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集『近現代作家集Ⅰ〜Ⅲ』に収録する作家につきまして、まず以下の10名が決定しました。

・小泉八雲
・岡本かの子
・金子光晴
・川端康成
・安岡章太郎
・安部公房
・筒井康隆
・井上ひさし
・津島佑子
・村上春樹

上記以外の作家につきましては、改めて発表いたします。
楽しみにお待ちください。

『山口小夜子 未来を着る人』展が、4月11日から東京・清澄白河の東京都現代美術館で開催されます。
展覧会書籍として、東京都現代美術館 監修『山口小夜子 未来を着る人』が弊社より刊行いたします。


会期
2015年4月11日(土)―6月28日(日)

開館時間
10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで

休館日
月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)

会場
東京都現代美術館 企画展示室B2F

観覧料
一般1,200円(960円)
大学・専門学校生・65歳以上900円(720円)
中高生600円(480円)
小学生以下無料(保護者の同伴が必要です)

※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)は無料です。 ※毎月第3水曜日は65歳以上の方は年齢を証明できるものを提示していただくと無料になります。 ※本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。 ※同時開催の「他人の時間」展とのセット券もございます。

アクセス
東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分
アクセス詳細はこちら
日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~

 橘小夢(1892~1970)の作品のうち、初期の肉筆画は、あまり公開されたことがありません。なぜなら大正12年、31歳の時に小夢は関東大震災に遭遇し、作品の多くを焼失したからです。しかし、郷里の秋田県で数点確認され、ご紹介できることになりました。
 若き日の瑞々しい感受性にあふれた作品を含む総数約200点の作品により、橘小夢の妖しく幻想的な世界を堪能いただきます。
 
会期  2015年4月3日(金)~6月28日(日)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休館日 月曜日
 ただしゴールデンウィーク期間を含む4/21(火)~5/10(日)は無休で開館。
料金 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます)

*好評発売中

*複製原画販売も実施中!
詳しくはこちら
いとうせいこうさんのエッセイ『ボタニカル・ライフ 植物生活』(新潮文庫)、『自己流園芸ベランダ派』(河出文庫)を原作としたドラマ「植物男子ベランダー SEASON2」(NHK-BSプレミアム)が放送中です。ぜひご覧ください!

放送日時:毎週木曜 午後11時15分〜11時45分

出演:田口トモロヲほか
今日マチ子さんの「いちご戦争」が日本漫画家協会賞大賞 カーツーン部門を受賞しました。

なお、コミック部門の大賞には『あとかたの街』(おざわゆき/講談社)、『凍りの掌 シベリア抑留記』(おざわゆき/小池書院)が選出されています。

日本漫画家協会賞についてはこちらをご覧ください。
恵比寿のギャラリーLIBRAIRIE6で岡上淑子『はるかな旅』刊行記念個展が始まりました。めったに観られない個人蔵作品や、岡上さんがコラージュの素材に使った雑誌も展示されています。書籍やポストカードの販売もあり(本会場で作品集をお買い上げ
の方にはポストカードプレゼント!)。是非足をお運びください。

イベント詳細はこちら

LIBRAIRIE6 /シス書店
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
3F minami-building 1-12-2 Ebisu-Minami Shibuya-ku Tokyo JAPAN 150-0022
TEL/FAX 03 6452 3345 
OPEN / 水曜日-土曜日 12:00‐19:00 日曜日/ 祝日 12:00- 18:00
CLOSE / 月曜日 ・ 火曜日(月火が祝日の場合も店休)
今年も東京国際ブックフェアに出展いたします。
ぜひお越しください。

日時:2015年7月1日(水)〜7月4日(土)10時〜18時(一般公開日は3日、4日)
場所:東京ビッグサイト
ブース番号:1-17
公式サイトはこちら

※各種イベントも開催します。

「ひとり出版社という働き方」刊行記念座談会
日時:7月1日(水)14:30〜15:30
出演:西山雅子(本書編者)、上野勇治(港の人)、安永則子(小さい書房)
場所:東京ビッグサイト 西1ホール 1-14

"小商い"の一形態としても注目の集まる「ひとり出版社」。本作りや働きかたのヒントを探りながら、製作の舞台裏についてお話頂きます。

予約不要/入場無料

ひとり出版社という働きかた』(7月下旬発売予定)

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【大人の塗り絵体験セミナー】
日時:7月4日(土)12:45〜13:45
講師:清水靖子先生(サクラアートミュージアム)
場所:東京ビッグサイト 西ホール無料公開セミナー1
初心者歓迎!

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『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』の愉しみ方
日時:7月4日(土)14:30〜15:30
出演:『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』編集部 
場所:東京ビッグサイト 西1ホール 1-14

約半世紀ぶりに古典から現代まで網羅する日本文学全集が誕生!

作家による古典新訳はじめ、今後も話題が目白押しの本全集の楽しみ方を編集部があますところなく語りつくす!

綿矢りささんの「夢を与える」(河出文庫)が、2015年5月より毎週土曜日よる10時より、WOWOWの土曜オリジナルドラマ枠にて放送中です。

以下、公式サイトより。
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原作は、2004年に「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した綿矢りさの小説「夢を与える」。 美しく健やかに育った主人公が、華やかな芸能界で成功しながらも、彼女に過剰な思い入れを持つ母親、芸能プロダクション、CMクライアント、広告代理店、テレビ局の人々の欲望の渦に巻き込まれていく。友情、恋愛、裏切り、母娘(おやこ)の葛藤―。現実社会をほうふつとさせるようなスキャンダルに巻き込まれながらも、強く成長していく主人公の姿をビビッドかつ繊細に描いていく。

監督を務めるのは、ギャラクシー賞2014年11月度月間賞を受賞した「連続ドラマW グーグーだって猫である」、映画『のぼうの城』の犬童一心。
主演に、映画『渇き。』で数々の映画賞新人賞を受賞した小松菜奈、そして『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『パシフィック・リム』など、ハリウッドでの活躍も目覚しい菊地凛子。
脚本に『凶悪』の髙橋泉、音楽に『ヘルタースケルター』の上野耕路を迎え、美しさと残酷さを併せ持つスキャンダラスな物語が誕生した。
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キャスト
小松菜奈 菊地凛子
太田信吾 永岡佑 陰山泰 / 真剣佑 濱田龍臣 谷花音 ・ 田中泯
夏帆 / 浅野和之 / オダギリジョー

スタッフ
原作:綿矢りさ
「夢を与える」(河出文庫)
監督:犬童一心
(『ジョゼと虎と魚たち』 『のぼうの城』「連続ドラマW グーグーだって猫である」)
脚本:髙橋泉
(『ソラニン』 『凶悪』)
音楽:上野耕路
(『ヘルタースケルター』 『のぼうの城』 『マエストロ!』)

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