河出書房新社
詳細検索 買物かご買物のしかた
Kawade Shobo Shinsha English書店様専用 WINB
最新刊
もうすぐでる本
単行本
日本文学
外国文学
ノンフィクション
哲学・思想・宗教
哲学・思想
心理
宗教
全集・シリーズ
歴史・地理・民俗
政治・経済・社会
自然科学・医学
芸術・芸能
趣味・実用・家庭
児童書
シリーズ・全集
ふくろうの本・らんぷの本
別冊
文庫・新書
コミック
オンデマンド本
デジタルコンテンツ
著者一覧
文藝
文藝賞応募要項
ディズニーの本
映画・テレビ関連
あられもない祈り
14歳の世渡り術
Kawade Web Magazine|嘘つき王国の豚姫
Kawade Web Magazine|石井光太 「飢餓浄土」
岸本葉子連載エッセイ|ほどのよい生活術
原田マハ「永遠(とわ)をさがしに The Eternal Consonance」
異性 角田光代 穂村弘
山本幸久 連載小説 壽ユニオン
津原泰水Web連載 夢分けの船
ヤングアダルト出版会
著者が語る 哲学・思想・宗教
著者自らの言葉で綴るメッセージ
 
2009/06/10 更新
神さまってなに?
商品詳細へ
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
ポール・ゴーギャンが提示したこの命題を、僕もずっと考えている。最近の話ではない。子供のころからだ。この疑問は、もうひとつの命題にリンクする。もちろん命題とか疑問とかの言葉すら知らない時代。でも惑っていた。思っていた。考えていた。
神さまって何だろう。どこにいるのだろう。何をしているのだろう。そもそも本当にいるのだろうか。
それから40数年が過ぎた。決して短い時間ではない。いろんな人と出会った。いろんなことを体験した。いろんなことを知った。
でもやっぱりいまだにわからない。神さまって何だろう。どこにいるのだろう。何をしているのだろう。そもそも本当にいるのだろうか。歴史を学べば、神さまへの思い(実在するかどうかは別にして)が、多くの人を苦しめ、多くの人を救い、多くの人を殺し、多くの人が殺されてきたことを知る。
だから考えた。悩んだ。調べた。想像した。
そして書いた。これは僕なりの結論。あなたの結論は別かもしれない。でも読んで欲しい。そして(できるなら)聞かせて欲しい。自分はこう思うって。
○在庫あり
2006/06/16 更新
カントの哲学
商品詳細へ
カント宇宙人説の真相は?

シニシズムのオルタナティヴを模索する試みとしてこの本を書きました。

この本では、シニシズムを、たとえば説教などの対象になるような、人間の「心性」の問題ではなく、経験を超えた「哲学」の問題だと規定しています。たとえば、アメリカこそが最大のテロ国家であるだの、人は自由に生きるべきであるだのといった、内容的には「正しい」はずの主張が、その「正しさ」の故に、どうしようもなく空疎に聞こえてしまう。私のような人間が直面しているのはそのような状況です。

そのような状況をなんとかするために、数年前から「美学」に関係する論考を読むようになりました。そのなかでもカントの『判断力批判』には、「直観」や「身体性」、あるいは「政治」についてのあらゆるトピックがふくまれているように感じました。

近年は「永久平和」の提唱者としてカント的な理念が再評価されているかもしれませんが、そのような評価の仕方では「シニカルな心性か、理念への信仰か」といった二者択一に入りこんでしまうでしょう。そのカントを読んいくにあたって私がとった方針は次のようなものです。

【カントを人間だと思わない】

純粋理性批判、実践理性批判、判断力批判といった怪物的な書物を読む際には、その書き手を「人間」だと思わない方がいい。人間としてのカント像というのが、テキストを生産的に読んでいく場合では「制限要因」になってしまうと直観的に感じたからだと思います。しかし、あるテキストを読む、あるいは何かの対象を作品として眺めるという行為が、制作者の意図に「憑依」されることを意味するのだとすれば、三批判の著者もなんらかの意図を持った存在であると想定せざるをえません。結果として、カントは「宇宙人」だと、自分に言い聞かせながら、テキストを読んでいくことになりました。

【まず『判断力批判』から読んでいく】

第一批判から読んだ場合と、第三批判から読んだ場合とでは、カントの哲学体系はまるで違った印象があります。おそらく最初に読んだ著作が「フレーム」として機能してしまうからでしょう。そして前者の場合、シニシズムの完成者としてカントの著作を読むことになります。後者の場合では、シニシズムの対抗原理の提供者としてカントを読むことができます。おそらくドゥルーズなどはそのような読み方をしているはずです。

カントといえば、難解な用語づかいによって、好奇心旺盛な若者を、すっかり哲学嫌いにしてしまう張本人だというイメージがあるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。私のように何も知らない人間でもカントを能動的に読める(ですがそのためには、著作が「ハンディ」であることが重要だと思います。新訳の文庫化は絶対に必要でしょう)ということが、本書を通して伝えられたらと思います。
カントの哲学 シニシズムを超えて
○在庫あり
2005/11/29 更新
美味しい料理の哲学
商品詳細へ
廣瀬純さん

すべての哲学書が多かれ少なかれそうであるように、本書もまた、一篇の小説のようにして書かれました。「骨付き肉」という名のひとりのヒロインが料理のワンダーランドを旅する冒険小説です。多くの冒険小説と同じように、本書にも「タコヤキ」や「カツ丼」や「鮎の塩焼き」といった様々な怪物たちが登場してくるのですが、本書のヒロインは、そうした怪物たちに出会うだけではなく、彼女自身がそれらの怪物ひとつひとつでもあるのです。「美味しさ」という「生の躍動」に隅々まで貫かれたアリスの冒険。料理に関心がある人にも、哲学に関心がある人にも、楽しく読んでもらえると思います。
○在庫あり
ジャンル別
全ジャンル
日本文学 外国文学 | 哲学・思想・宗教 歴史・地理・民俗 政治・経済・社会 自然科学・医学 芸術・芸能 趣味・実用・芸術
会社案内 採用情報 リンク集 よくある質問 サイトマップ 個人情報保護方針
Copyright 2000-2005 Kawade Shobo Shinsha, Publishers. All rights reserved.