全集・シリーズ

ボウリョクノテツガク

暴力の哲学

酒井 隆史

受賞
日本図書館協会選定図書

単行本 46 ● 244ページ
ISBN:978-4-309-24308-5 ● Cコード:0010
発売日:2004.05.20

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • 世界にこんなにも暴力が満ちあふれているのは何故なのか。それに対抗する「非暴力」「反暴力」はどう準備されなければならないのか。新鋭がいま一番、重要なテーマに渾身で向かった力篇。

著者

酒井 隆史 (サカイ タカシ)

1965年生まれ。社会思想史。『通天閣 新・日本資本主義発達史』でサントリー学芸賞受賞。著書に『暴力の哲学』『完全版自由論』、訳書に『ブルシット・ジョブ』『万物の黎明』(D・グレーバー)ほか。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳