ジャンル: 
  1. 日本文学 > 
  2. 随筆・紀行

「看護師がいなかったら、私は助からなかっただろう」——内館牧子
本書には看護師たちの想いと看護される側の人の感謝の気持ちが詰まっている!

単行本

イノチカガヤクイイハナシ

いのち輝くいい話

忘れられない看護エピソード――

公益社団法人 日本看護協会

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 46 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-02228-4 ● Cコード:0095
発売日:2013.10.25

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

  • 看護にまつわる感動のエピソードを募集する「忘れられない看護エピソードコンテスト」の応募作品から、選りすぐりの90話を収載。読めば、明日を生きていく力が自然と湧いてくる一冊。

    「忘れられない看護エピソード」応募した方の想いと願い…

    ◆「看護師として働く私にとっての大切な出会い…。5歳で亡くなってしまったけど、彼女の存在を誰かに知ってもらいたくて応募しました」(40代・女性・看護師)

    ◆「自分の入院を思い出しながら、後輩への応援メッセージのつもりで書きました。みんなに助けられ、仕事に復帰できたことに感謝する毎日です」(50代・女性・保健師)

    ◆「一番しんどい時に支えてくださったことを心から感謝申し上げます。みなさまの体験談を知ることができて、たいへん励まされます」(30代・男性・学生)

    ◆「書きながら、昔のことを思い出しました。看護の仕事は激務かと思いますが、素敵な笑顔で、不安な患者とその家族のために頑張ってください」(40代・女性・主婦)

著者

公益社団法人 日本看護協会 (コウエキシャダンホウジン ニホンカン)

全国の保健師・助産師・看護師・准看護師の職能団体。会員数は約65万人。2011年より、看護の場面での思い出やエピソードを募集・表彰する「忘れられない看護エピソード」作文コンテストを実施している。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳