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単行本

オヤジノイイブンムスメノイイブン

親父の言い分 娘の言い分

日本の病巣と再生への政治対論

水島 裕

水島 広子

単行本 46 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-24246-0 ● Cコード:0031
発売日:2001.06.20

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

  • 与党の参議院議員である父、野党の衆議院議員である娘。ともに医学者でもある2人が、日本の現在の問題点を摘出し、明日の健康ニッポンを築くための処方箋を各々の立場から描いた異色の書。

著者

水島 裕 (ミズシマ ユタカ)

1933年東京生まれ。東京大学医学部大学院終了。医学・薬学博士。1983年聖マリアンナ医科大学内科教授。同医大に難病治療研究センターを設立し、センター長に就任。1955年参議院議員当選(自民党)。2001年文部科学省初代大臣政務官。参議院では厚生委員会理事、行政監視委員会理事などを歴任。医学会では、日本炎症、再生医学会長・理事長、日本臨床薬理学会長・理事長、日本リウマチ学会長、国際炎症学会長、ロンドン大学客員教授などを歴任。日本薬剤学会賞、科学技術庁長官発明賞などを受賞。

水島 広子 (ミズシマ ヒロコ)

慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了。医学博士。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て00年6月?05年8月衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正等に取り組む。対人関係療法専門クリニック院長。

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