- 受賞
- 日経
単行本 46 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-24283-5 ● Cコード:0030
発売日:2003.03.12
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
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ピューリッツァー賞受賞のジャーナリストによる戦争論。湾岸戦争以降、幾多の戦場で戦争を遂行する者たちの論理、戦場で死んでゆく兵士や民衆の内部を活写して、戦争の本質に迫る。
著者
クリス・ヘッジズ (ヘッジズ,クリス)
コルゲート大学英文学部卒業後、ハーバード大学神学部で修士。「ニューヨークタイムズ」紙記者。15年間を従軍記者として世界各地に特派される。「ニューヨークタイムズ」国際テロリズム取材班として2002年ピューリツァー賞受賞。2002年インターナショナル・アムネスティから国際賞受賞。
中谷 和男 (ナカタニ カズオ)
NHK海外特派員を20年務めたのち退局、翻訳・文筆家として独立。近訳に『終わりなきアメリカ帝国の戦争』『帝国アメリカ』などがある。
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