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単行本

アイエスイーディージョウホウシャカイノリンリトセッケイリンリヘン

ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇

東 浩紀

濱野 智史

受賞
朝日、読売

単行本 A5/ソフトカバー ● 484ページ
ISBN:978-4-309-24442-6 ● Cコード:0036
発売日:2010.05.26

定価3,024円(本体2,800円)

○在庫あり

  • 東浩紀を中心に2004~05年に行われた伝説の共同討議。情報社会について社会科学的側面からアプローチする倫理研の討議を収録。今後の社会構築のヴィジョンを打ち出した伝説のシンポが甦る!

    2004-2005年、国際大学GLOCOMにて行なわれた伝説の共同討議。「ised」とは「Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society(情報社会の倫理と設計についての学際的研究)」の略。情報技術と社会との関わりについて人文・社会科学的な側面からアプローチする倫理研と、技術(アーキテクチャ)的な側面からアプローチする設計研に分かれ、徹底的な議論を行なった全14回のシンポジウムを完全収録。
    倫理篇では、情報社会について社会科学的側面からアプローチする。めまぐるしい変貌を遂げつつある情報社会の状況を、その起源から的確に捉え直し、近未来にまで拡張することで、現代社会を生きるわれわれすべてに関わる論点と、21世紀における社会構築のためのヴィジョンを鮮明に打ち出した伝説のシンポジウム!

  • 第1回講演 鈴木謙介 情報社会の倫理と民主主義の精神
    共同討議1 メディアリテラシーの行方
    共同討議2 脱社会的存在と情報化社会
    第2回講演 白田秀彰 情報時代の保守主義と法律家の役割
    共同討議1 情報社会の法と正義
    共同討議2 環境管理型権力の「価値」とは何か
    第3回講演 北田暁大 ディスクルス(倫理)の構造転換
    共同討議1 アイロニーとリベラリズム
    共同討議2 インターネットにおける私的領域について
    第4回講演 加野瀬未友 個人サイトを中心としたネットにおける情報流通モデル
    共同討議1 ネット公共圏と炎上をめぐる問題
    共同討議2 「繋がりの社会性」とアクセス・コントロール
    第5回講演 高木浩光 はびこるダメアーキテクチャ
    共同討議1 表現・存在・匿名
    共同討議2 複雑性の縮減をめぐって
    第6回講演 辻大介 開かれた社会へ向けて存在の匿名性を養護する
    共同討議1 ビッグイットか、ユビキタスイッツか
    共同討議2 ウェブ4.0とライフログ
    第7回講演 小倉秀夫 プラグマティックに匿名/顕名問題を考える
    共同討議1 表現における責任と自由
    共同討議2 流動化する社会の中で
    ボーナス・トラック ポストised、変化したことは何か 1

著者

東 浩紀 (アズマ ヒロキ)

1971年生まれ。作家、批評家。ゲンロン代表取締役。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』で三島賞を受賞。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2.0』他。

濱野 智史 (ハマノ サトシ)

1980年、千葉県生まれ。社会学、批評家。日本技芸リサーチャー。著書に、『アーキテクチャの生態系』など。

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