- 受賞
- 読売、毎日 / 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 336ページ
ISBN:978-4-309-25154-7 ● Cコード:0040
発売日:2001.12.26
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
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人類は誕生以来、気候の変化にずっと翻弄されてきた。中世から19世紀まで約500年の重要な時代に「小氷河期」が欧米を根底から揺るがし、いかに歴史を変えたか。画期的な視点で描く名著。
著者
ブライアン・フェイガン (フェイガン,B)
イギリス生まれ。カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校の人類学名誉教授。考古学関連の著作が多数あり。『歴史を変えた気候大変動』、『千年前の人類を襲った大温暖化』、『海を渡った人類の遥かな歴史』など。
東郷 えりか (トウゴウ エリカ)
上智大学外国語学部フランス語学科卒。『歴史を変えた気候大変動』、『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』、『世界の起源』、『地球を支配する水の力』、『気候変動と環境危機』など多数。
桃井 緑美子 (モモイ ルミコ)
翻訳家。訳書にフェイガン『歴史を変えた気候大変動』共訳、トウェンギ, キャンベル『自己愛過剰社会』、ヴァンダービルト『ハマりたがる脳』、ボール『枝分かれ』、バルコム『魚たちの愛すべき知的生活』など。
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