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単行本

ニホンノデントウビヲタズネテ

日本の伝統美を訪ねて

白洲 正子

受賞
日本図書館協会選定図書

単行本 46 ● 268ページ
ISBN:978-4-309-26500-1 ● Cコード:0070
発売日:2001.10.24

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • 日本の伝統・古典・芸能・職人の世界を深く独自に掘り下げて逝った白洲正子の三回忌記念対談集。伝統美の探究を様々な角度から。対談者は、河合隼雄、津本陽、山折哲雄、原由美子、車谷長吉。

著者

白洲 正子 (シラス マサコ)

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

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