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単行本

ニンキテンガオシエルチイサナバルノゼッピンレシピスペシャル

人気店が教える 小さなバルの絶品レシピ Special!

花本 朗

福本 智

高城 直弥

単行本 B5変形 ● 80ページ
ISBN:978-4-309-28470-5 ● Cコード:0077
発売日:2014.10.21

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • 好評の声にお応えしての第二弾。作り置きレシピ、アレンジ自在のレシピ、オーブンで焼くだけor鍋ひとつのメイン料理、パパッと作れる5分つまみと、活用度ばつぐんの一冊で、今夜も乾杯!

    2012年に発売された、人気バルの料理ノウハウをたっぷり詰め込んだレシピ本、
    『小さなバルの絶品レシピ』の好評の声にお応えしての、第2弾!

    カウンター席のみだったり、スタンディングだったり、わずか数坪というミニマムサイズが特徴の「バル」。カフェのように気軽に立ち寄れる雰囲気のなかで、おいしいワインと料理がたのしめるお店です。

    バルの料理は、ごく小さなキッチンでつくられていますが、とても本格的でワインにぴったり、提供もスピーディー。そのレシピには、家庭でも役立つヒントや、目からウロコの工夫がたくさん詰まっています。

    秋のおもてなしや家飲み、ホームパーティーにぴったりのバルのメニュー。今回お届けする第2弾でも、家庭でつくりやすいレシピだけを厳選してご紹介します。

  • ★method1:仕込んでおけば、あとは盛るだけ!のつくりおき料理

    焼きねぎのマリネ、冷製ラタトゥイユ、セロリとイカくんのマリネ、
    丸ごと1本きゅうりのかんたんピクルス、丸ごと1個の冷やしトマトスープ仕立て、
    サバのエスカベッシュ、サーモンのリエット、アジの洋風なめろう、
    グーリンピースとレタスの煮込み、きのこのクリーム煮込み、
    里芋とベーコンのシンプルポテトサラダ、自家製セミドライトマト
    焼きりんごとゴルゴンゾーラチーズのブルスケッタ 生ハムのせ

    ★method2:ひとつのレシピをおぼえれば、あとはアレンジ自由自在!

    recipe1 パプリカのヴィネグレットソース
    ・海老のプランチャ バスク風、イワシの酢じめ ヴィネグレットソース
    recipe2 オランデーズソース
    ・ホワイトアスパラガスのオランデーズソース、サバのソテー オランデースソース焼き
    recipe3 ブロッコリーの食べるバーニャカウダソース
    ・ブロッコリーのパスタ、カジキマグロのソテー 2色のソース
    recipe4 赤みそと合びき肉のデミグラスソース
    ・鶏肉とカブの赤みそデミグラタン、赤みそデミソースのふわふわオムライス
    recipe5 ベシャメルソース
    ・クロックムッシュ、牡蠣のグラタン
    recipe6 キッシュのパートブリゼ
    ・キッシュ・ロレーヌ、サーモンとほうれん草のキッシュ

    ★method3:メイン級のひと皿が、オーブンで焼くだけorお鍋ひとつだけで完成!

    イカと黒オリーブの煮込み、真鯛と豚肉のアクアパッツァ、豚のモツ煮、
    豚肉とじゃがいものロースト、時短ローストポーク オニオン添え、
    鶏肉のビネガー煮込み、鴨のロースト、
    牛肉のタリアータ風 キノコのソテーとマッシュルームサラダ添え、
    牛すね肉の赤ワイン煮込み

    ★method4:ちょっと飲みたいときやあと1品ほしいときに、パパッとかんたんレシピ

    クレソンとパルミジャーノのシンプルサラダ、豆とグレープフルーツとサーモンのサラダ
    お米のサラダ、キャベツとりんごのコールスロー、キャベツとアンチョビのプランチャ、
    きのこと生ハムのプランチャ、フルーツトマトとしらすのブルスケッタ、
    クリームチーズとハーブのディップ、タコとアボカドのタルタル、
    アボカドのかしわ焼き、豚肩ロースとトマトのバルサミコソテー


    column1 ソムリエ・花本の バル料理と一緒に味わうおすすめデイリーワイン
    column2 マスター・福本の バルの本場へ! スペイン・バスク地方を巡る旅
    column3 シェフ・高城の ワインとの相性ぴったり! 手軽につくれる大人のスイーツ
    column4 テーブルが華やかになる! バルの盛りつけテクニック

著者

花本 朗 (ハナモト アキラ)

2004年渡仏。1年間の修業後、都内フレンチレストラン等を経て、2010年「vivo daily stand」入社。高田馬場店を経て現在は代表取締役。全店舗の経営とメニュー考案・調理までを一手に担う。

福本 智 (フクモト サトシ)

商社、食材卸会社に勤務の後、酒販店やレストランでの経験を経て2007年、高田馬場に「TAKADAnoBAR」開店。新宿・中野での出店も経て、2021年「TAKADAnoBAR DELI」を開店。

高城 直弥 (タカギ ナオヤ)

ホテル、イタリア料理店、クルーズ船の料理人等を経て08年「世田谷BAL」、11年「RISOTTO CURRY STANDARD」を開く。現在は新泉と福岡の「かしわビストロ バンバン」含め4店を経営。

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