河出文庫 ● 304ページ
ISBN:978-4-309-40288-8 ● Cコード:0195
発売日:1990.11.04
定価726円(本体660円)
×品切・重版未定
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詩歌史の黎明期に現われた歌人・柿本人麻呂が、古代の生活共同体を背景とした雄大な長歌を完成し、同時に、反歌の中に個の芸術的衝動をこめて、抒情詩としての短歌の成立を促した跡を辿る壮大な論考。
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