伊坂幸太郎氏、推薦!「僕が小説家になろうと思ったのはこの本のおかげだ。」

河出文庫 さ28-1

エトハナニカ

絵とは何か

坂崎 乙郎

河出文庫 文庫 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-41191-0 ● Cコード:0171
発売日:2012.12.06

定価682円(本体620円)

×品切・重版未定

  • 「人間の一生は、一回かぎりのものである。その一生を『想像力』にぶちこめたら、こんな幸福な生き方はない。絵とは人生そのものなのだ」――絵を前にした人へ、著者自ら原点に立ち戻り綴った名エッセイ。

著者

坂崎 乙郎 (サカザキ オツロウ)

1928年東京都生まれ。西洋美術史研究家、美術評論家。早稲田大学教授。『夜の画家たち』などの著作でドイツ表現派や幻想派の画家を紹介、評論活動、執筆活動をおこなう。著書に『絵を読む』(新潮社)など。

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