河出文庫 ● 176ページ
ISBN:978-4-309-47039-9 ● Cコード:0171
発売日:1983.10.04
定価470円(本体427円)
×品切・重版未定
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絵とは人生のことだ。生きるとは絵なのだ。作家と“視る者”との二つの時間の交叉するところに絵を発見するユニークな絵画論。自由な語り口の中に、現代日本画壇への痛烈な批判もこめる。
著者
坂崎 乙郎 (サカザキ オツロウ)
1928年東京都生まれ。西洋美術史研究家、美術評論家。早稲田大学教授。『夜の画家たち』などの著作でドイツ表現派や幻想派の画家を紹介、評論活動、執筆活動をおこなう。著書に『絵を読む』(新潮社)など。
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