全集・シリーズ

ウイルスハニンゲンノテキカミカタカ

ウイルスは人間の敵か味方か

最小の生物の正体に迫る

畑中 正一

受賞
読売

単行本 B6変形 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-61202-7 ● Cコード:0347
発売日:1998.09.10

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • ウィルスと人間の長い共生関係を変えたのは人間だ。ウィルスの側からみれば人間こそ最大の敵ではないのか? 最小の生物、RNAワールドの奇跡の生き残りウィルスの秘密を明らかにする。

著者

畑中 正一 (ハタナカ マサカズ)

1933年生まれ。京都大学医学部卒、医学博士。米国国立衛生研究所、京都大学ウィルス研究所所長などを歴任。主著に『現代ウィルス事情』(岩波新書)、『殺人ウィルスへの挑戦』(集英社)など。

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