海と島が映し出す日本社会の自画像

全集・シリーズ

ウミノミチノサンビャクネン

「海の道」の三〇〇年

近現代日本の縮図 瀬戸内海

武田 尚子

受賞
日経 / 全国学校図書館協議会選定図書

単行本 B6 ● 216ページ
ISBN:978-4-309-62429-7 ● Cコード:0336
発売日:2011.04.14

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

  • 瀬戸内海の「島」の社会にスポットを当て、海の世界に生きる人々の営みと、漁業・商業・工業のさまざまな産業が折り重なる「海の道」に起きた変化の中に、近現代日本の歩みの縮図を読む。

著者

武田 尚子 (タケダ ナオコ)

武蔵大学社会学部教授(地域社会学・都市社会学)。『マニラへ渡った瀬戸内漁民』『瀬戸内海離島社会の変容』『もんじゃの社会史』『質的調査データの2次分析』『チョコレートの世界史』など。

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