- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-90456-6 ● Cコード:0071
発売日:2001.09.13
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
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ドイツに生まれ、パリに本拠をおく世界的な画商兼コレクターの回想録。クレー、ピカソ、マティス、フリーダ・カーロ、ミロ、マン・レイなど、20世紀の大画家達との交流をヴィヴィッドに描く。
著者
ハインツ・ベルグラン (ベルグラン,ハインツ)
1914年ベルリン生まれ。1936年ナチを避けてアメリカ合衆国に渡ったが、戦後パリで画廊を開いて、世界屈指の画商となった。その美術コレクションは、2001年ベルリン市に寄贈され、シャルロッテンブルグ宮殿のシュチーラー館で新しく公立美術館として出発する。
田部 淑子 (タベ シュクコ)
1940年生まれ。東京都立大学独文科修士課程修了。訳書『カンディンスキーと私』(ニーナ・カンディンスキー著、みすず書房、共訳)、『美しき庭師の帰還』(ヴェルナー・シュピース著、河出書房新社)。
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