河出書房新社
河出の本を探す
584件中 241~260件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
復元ドキュメント 戦国の城
藤井 尚夫 著
城跡には、多くの戦国情報が詰まっている。全国各地の遺構を実地踏査・検分し、復元図としてその姿を明らかにする。城の攻め方、復元への過程を図解。「ドキュメント戦国の城」新装版。
定価2,750円(本体2,500円)
×品切・重版未定
ペイパーバックス
日本の歴史 ハテ、そういえば…? いまさら誰にも聞けない長年の大疑問
歴史の謎を探る会 編
伊賀は、なぜ忍者の里になった?ジョン万次郎の英語力はどの程度?……など、学校の先生も歴史ツウも頭を抱える“ニッチ”な疑問が大集合。誰にも聞けない、日本史の珍問・奇問に答える本!
定価524円(本体476円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 日本鉄道会社の歴史
松平 乘昌 編 杉山 正司 著
明治期、今日の東北本線、山手線などを建設した最初にして最大の私設鉄道会社の創立に至る経緯から終焉までを、機関車・客車、駅舎、構内図、時刻表、沿線図絵など豊富な図版でたどる。
定価1,980円(本体1,800円)
イラスト図解版
日本人なら知っておきたい名家・名門 “名門の名門たるゆえん”がわかるイラスト図解版
武光 誠 著
宮家、貴族、大名、華族、財閥……名門といわれる彼らは、いかにしてその地位にのぼりつめ、歴史上どのような役割を果たしたのか? 名だたる一族の歩みから日本史の全体像を明らかにする!
定価1,320円(本体1,200円)
坂本龍馬とその時代
佐々木 克 著
脱藩、勝海舟との邂逅、海援隊、薩長同盟、船中八策、そして大政奉還。維新前夜、国家存亡の危機の時代に、近代的な国家構想を描きつつ、志半ばで倒れた稀代のネゴシエーター33年の生涯。
江戸の隠密・御庭番
清水 昇 著
江戸幕府は諸藩の実態を調査すべく、さかんに間諜を使った。隠密同心、公儀隠密、吉宗以降の御庭番。対抗する諸藩の隠密。赤穂事件から新選組まで、歴史的事件に関わった50余人。
定価1,760円(本体1,600円)
名字から歴史を読む方法 わが国の変遷と姓氏の意外な関係がわかるイラスト図解版
鈴木 亨 著
日本人はどのように名字を持ったのか? 私たちの名字にはどんな由来があるのか?……名字に隠れた歴史的意味を浮かび上がらせながら、わかりやすい図解と共に日本史を新たな視点で探る本。
性風俗史年表 大正・昭和[戦前]編 1912-1945
下川 耿史 編
産業、犯罪など4つのジャンルから、日本人の性の社会史を編んだ初の本格的性風俗史年表。『家庭史年表』ほか歴史を掘り起こしてきた〈河出年表シリーズ〉。明治、大正、昭和の3部作完結!
定価4,950円(本体4,500円)
吉田初三郎の鳥瞰図を読む 描かれた近代日本の風景
堀田 典裕 著
大人気のパノラマ絵師・吉田初三郎。その画業の紹介とともに、初三郎の描く近代日本の風景を、新たな視点から読み解く画期的な一冊。貴重な初公開資料満載。
定価2,420円(本体2,200円)
鈴木正三 武将から禅僧へ
童門 冬二 著
島原の乱で荒廃した地に、領民の心の復興を期して一人の禅僧が現れた。将軍秀忠の家臣の地位を捨て、力強い仁王禅と念仏を奨め、後世の仏教界にも影響を与えた正三の激動の生涯を描く。
定価1,870円(本体1,700円)
賤民の異神と芸能 山人・浮浪人・非人
谷川 健一 著
原始より、国家からこぼれ落ちた放浪者がカミと出会い、芸能を生んだ。信仰と芸能の起源と展開を追う、『季刊東北学』好評連載「民間信仰史研究序説」ここに完結。谷川民俗学の到達点。
定価3,080円(本体2,800円)
応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった 異説日本国家の起源
林 順治 著
古代日本は騎馬民族によって2度建国された! 石渡信一郎の研究をうけて、加羅と百済から渡来した新旧2つの朝鮮渡来集団による古代日本国家建国の驚くべき史実を明らかにする。
現代世相風俗史年表 1945-2008
世相風俗観察会 編
1945年に始まる日本の「現代」。その時代時代を支えた人々が親しんだ暮らし=風俗(流行、歌、TV番組、映画など)、社会・世相史を主に、政治・経済史を従にとらえなおした画期的年表。
定価6,270円(本体5,700円)
食の進化から日本の歴史を読む方法 食文化と日本史のオモシロ関係がわかるイラスト図解版
源平合戦の明暗を分けた食文化の違い、幕末維新の動乱と「パン食」の普及の、意外な関わり……など、日本史と食の知られざる関係を、歴史地図や当時の挿絵を紹介しながらわかりやすく解説。
定価1,026円(本体933円)
戦国武将 引き際の継承力
潔い身の処し方、引き際の美学。話題の直江兼続から悲劇の山家清兵衛まで。将軍、軍師、城代、様々なタイプ14人の散り際を紹介。いま、次代への継承、武士失業時代の生き方の転換に学ぶ。
会津籠城戦の三十日
星 亮一 著
某テレビ局が報じて物議をかもした鶴ヶ城陥落屎尿処理限界説に、戊辰戦史研究の第一人者が真っ向から反対。豊富な証言・資料をもとに、会津戦争の実際を、克明に描く。
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本建築の歴史 寺院・神社と住宅
玉井 哲雄 著
「日本建築」の特色とは何か? 身近にある寺院・寺社建築の見方、竪穴住居、書院造、城郭建築など住まいについても、時代を追って解説。日本建築の歴史をとらえなおす画期的な一冊。
定価2,035円(本体1,850円)
絵引 民具の事典
岩井 宏實 監修 工藤 員功 編 中林 啓治 画
日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を、約1500点のイラストで紹介し、用途・構造・歴史・地域による違いなどを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成した一冊。
定価7,150円(本体6,500円)
図説 伊勢神宮
松平 乘昌 編
平成25年に62回目の遷宮を迎えた伊勢神宮。宮中・武家の崇敬を受け、おかげ参りで賑わい、文化の中心となった。その歴史と信仰を秘蔵の神宝・装束、絵画、多数の歴史資料によってたどる。
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。