河出書房新社
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日本文学
14歳の世渡り術
わたしの外国語漂流記 未知なる言葉と格闘した25人の物語
松村 圭一郎/佐久間 裕美子/丸山 ゴンザレス 著
外国語はシビアな世界を渡る武器にもなり、時に誰かと自分を結ぶ糸にもなる。留学、転職、研究、世界大会……各界の25名が自身の外国語学習法とヒリヒリ、ホロリ、リアルな体験を綴る。
定価1,540円(本体1,400円)
○在庫あり
神谷町オープンテラスの おもてなしお寺スイーツ12ヵ月
木原 祐健 著
光明寺の境内にある、心のこもったスイーツと僧侶による傾聴で大人気の“お寺カフェ「神谷町オープンテラス」”の、あたたかで静かな12か月。心整う仏教エッセイ&季節のスイーツレシピ。
定価1,815円(本体1,650円)
「群れない」生き方 ひとり暮らし、私のルール
曾野 綾子 著
生涯、魂の自由人であれ! 孤独の中にこそ人生の輝きがある。家族を看取り、老いを受けとめながら、ひとり暮らしを愉しむには? 世間にとらわれない豊かな老いのあり方を描く感動のエッセイ。
定価1,100円(本体1,000円)
素顔の雅子さま 11人が語る知られざるエピソード
つげ のり子 著 山下 晋司 監修
輝く笑顔からにじみ出る深き知性と慈愛の心。希望あふれる新時代、令和の皇后雅子さまと交流してきた11人に取材を行い、新皇后の知られざる実像にせまる。貴重な写真に彩られた書下し。
定価1,760円(本体1,600円)
あなたの魔法力を磨く法 おちゃめな生活
田村 セツコ 著
人生いいことも、悪いこともある……そして生きづらい時もある。この本を開けば、気持ちが楽になり、セツコさんの言葉がからだにしみわたります。待望の増補新装版!
金太郎飴 磯崎憲一郎 エッセイ・対談・評論・インタビュー 2007-2019
磯崎 憲一郎 著
受賞の言葉から朝日新聞文芸時評、対談、エッセイ、評論etc.……「小説的身体」を創るためのすべてがここに――デビューから12年、全身を「小説」に捧げて来た磯﨑憲一郎・全思考。
定価3,630円(本体3,300円)
素顔の文士たち
田村 茂 著
約30年にわたり撮影した人物写真から佐藤春夫、坂口安吾、三島由紀夫ら昭和の文士をはじめ文筆にかかわった81人を厳選。太宰治「最期の27枚」も初完全収録! 文学ファン必携の一冊。
定価3,960円(本体3,600円)
老いのトリセツ
石川 恭三 著
「認知症が心配」「気分が晴れない」「年だから無理」……。そんなお悩み解決します!83歳現役医師による老い方上手の処方箋。元気と勇気が湧き上がる、豊かな老いへの活力を与える一冊。
定価1,320円(本体1,200円)
老人流
村松 友視 著
老成を極めた人生の達人たちが醸し出す、圧倒的な人間力!「今」と「昔」の境界線を越え、自由自在に生きる術を身につける「老人」の驚くべき流儀! 破格の「老い」ワザにせまるエッセイ!
『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ
金田 淳子 著
「刃牙」愛が生んだ規格外エッセイ、誕生! これは、漫画「刃牙」シリーズに濃厚なBLの可能性を見出し、その想念に取り憑かれた一人のBL格闘家の、壮絶な闘いの記録である。
恋って何ですか? 27人がすすめる恋と愛の本
河出書房新社 編
小説家、俳優、アーティスト、学者たちが大切にしている「恋の本」を紹介するブックガイド。恋について考えたいとき、恋で悩んだとき……あなたの恋の力になる一冊がきっと見つかります。
さあ、熱いうちに食べましょう 料理エッセイ集
入江 麻木 著
1980年代、テレビや雑誌で欧風家庭料理を紹介し、本場仕込みのセンスと温かい人柄で女性の憧れだった料理研究家・入江麻木。当時のレシピに添えられた、魅力的な料理エッセイを初集成。
定価1,870円(本体1,700円)
×品切・重版未定
向田邦子の本棚
向田 邦子 著
「本屋の女房になりたかった」という著者の膨大な蔵書の中から、小説やアート、「食いしん坊に贈る100冊」など、愛読書と本をめぐるエッセイを紹介。他に単行本未収録エッセイ、対談等。
定価1,980円(本体1,800円)
幸せのつくりかた 妻・照子の底なしの愛
林 薫 著
病弱の妻と幼子4人を連れ、わずか5千円で名古屋から京都に移住。古びた360ccの軽自動車に毛布数枚と子どものおむつ、そこに6人ぎゅうぎゅうの野宿生活から這い上がった夫婦の奇跡!
あらゆる小さな運命のこと
加藤 ミリヤ 著
表現活動のなかで手にした数々のインスピレーションについて、日常における些細だけれど愛おしい運命の出会いについて。心を開いて綴った初めてのエッセイ集。デビュー15周年記念作品。
夢もまた青し 志村の色と言葉
志村 ふくみ/志村 洋子/志村 昌司 著
人間国宝・志村ふくみ、その魂と思いを受け継ぐ娘の洋子と孫の昌司。染めること、織ること、祈ること――それぞれの個性が響き合いながら未来に繋ぐ思いを語る、家族三代の初めての共著。
定価2,090円(本体1,900円)
夜しか開かない精神科診療所
片上 徹也 著
夜の診療所に駆け込んでくる、会社員、シングルマザー、引きこもり、風俗嬢……。彼らの苦しみに寄り添う若き精神科医が、患者のエピソードをまじえながら自らの思いを語る。
伯爵のお気に入り 女を描くエッセイ傑作選
恥じらい、つつしみ、思いやり、嘘つきなど、女の本質をそっと教える珠玉のエッセイ集。女の生態、よそおう、摩訶不思議、女のはしくれ、働くあなたへ、の5章に短篇小説を1本収録。
人生の終わり方も自分流
老後の暮らしは十人十色。百人百通りなのだ――。家族四人の介護を終えた著者が「生」の意味、「死」との向き合い方を、柔らかく大らかに描き出す。常識にとらわれない独創的な老いの美学!
どうせカラダが目当てでしょ
王谷 晶 著
髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる――テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書。cakes好評連載の書籍化。
定価1,485円(本体1,350円)