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宮脇俊三

文藝別冊

宮脇俊三
時刻表が生んだ鉄道紀行

鉄道の全てを愛した紀行作家・宮脇俊三の決定版特集。単行本未収録エッセイ、原武史×今尾恵介・酒井順子×宮脇灯子等の新規対談、有栖川有栖・泉麻人・関川夏央等のエッセイ他多数。

  • ムック / 208頁
  • 2009.06.25発売
  • ISBN 978-4-309-97721-8

定価1,257円(本体1,143円)

×品切・重版未定

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尾崎翠

日本文学

KAWADE道の手帖

尾崎翠
モダンガアルの偏愛

『第七官界彷徨』をはじめとした作品の唯一無二の存在感で、今尚多くの読者を魅了する尾崎翠の初特集。『第七官界彷徨』初出原稿、単行本未収録エッセイなど貴重な資料を豊富に収録。

  • 単行本 / 192頁
  • 2009.06.19発売
  • ISBN 978-4-309-74028-7

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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狼疾正伝

日本文学

狼疾正伝
中島敦の文学と生涯

川村 湊

『山月記』『李陵』『名人伝』から『北方行』『南島譚』や短歌まで……時空を超えて躍動する作品世界の全貌と、33年で燃え尽きた〈狼疾の人〉の生涯を描ききる決定版評伝。

  • 単行本 / 352頁
  • 2009.06.12発売
  • ISBN 978-4-309-01921-5

定価3,520円(本体3,200円)

×品切・重版未定

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太宰治

文藝別冊

太宰治
100年目の「グッド・バイ」

生誕100年を迎えた太宰。その文学が永遠によみつがれるのはなぜか。インタビュー・高橋源一郎、長部日出雄、加藤典洋、エッセイ・いしいしんじ、綿矢りさ、柴崎友香など、他・石川淳など。

  • ムック / 224頁
  • 2009.05.21発売
  • ISBN 978-4-309-97720-1

定価1,257円(本体1,143円)

×品切・重版未定

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「文学」の精神分析

日本文学

「文学」の精神分析

斎藤 環

文学に興味のある若い読者に、どうしても読んでほしい作家・作品についてのガイド・評論。宮澤賢治、三島由紀夫、中上健次、京極夏彦、桐野夏生、古川日出男、金原ひとみ、米澤穂信など。

  • 単行本 / 232頁
  • 2009.05.15発売
  • ISBN 978-4-309-01922-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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日本故事物語 上

日本文学

日本故事物語 上

池田 弥三郎 著 橋本 治 解説 岡田 嘉夫

決定版、故事成語の集成。日本人がどのようにして社会や家庭や歴史を読み解いてきたか、そのやわらかな思考法がよくわかる日本語の宝庫の扉を、鬼才・橋本治が開け、平明に鋭く解説する。

  • 単行本 / 288頁
  • 2009.03.27発売
  • ISBN 978-4-309-22502-9

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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日本故事物語 下

日本文学

日本故事物語 下

池田 弥三郎 著 橋本 治 解説 岡田 嘉夫

決定版、故事成語の集成。日本人がどのようにして社会や家庭や歴史を読み解いてきたか、そのやわらかな思考法がよくわかる日本語の宝庫の扉を、鬼才・橋本治が開け、平明に鋭く解説する。

  • 単行本 / 296頁
  • 2009.03.27発売
  • ISBN 978-4-309-22503-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方

日本文学

柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方

柴田 元幸高橋 源一郎

小説は、“読む”だけではもったいない。書いて、訳して、また読んでみたら、あなたも小説を100倍楽しめます……日本を代表する作家と翻訳者が贈る、初の“三位一体”小説入門!

  • 単行本 / 232頁
  • 2009.03.16発売
  • ISBN 978-4-309-01917-8

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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世界小娘文學全集

日本文学

世界小娘文學全集
文藝ガーリッシュ 舶来篇

千野 帽子

『文藝ガーリッシュ』に続き、『地下鉄のザジ』『うたかたの日々』『ティファニーで朝食を』など、世界のガーリッシュな文学作品を紹介する、小娘のための世界文学への誘い。

  • 単行本 / 192頁
  • 2009.02.27発売
  • ISBN 978-4-309-01910-9

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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「穴」を探る

日本文学

「穴」を探る
老荘思想から世界を覗く

草森 紳一

老荘思想の本質を「穴」に見出し、「穴」をライフワークとしながら急逝した評論家草森紳一。マンガ、文学から文化、時事 まで、「穴」をめぐる硬軟織り混ぜたさまざまな文章を一堂に。

  • 単行本 / 216頁
  • 2009.02.19発売
  • ISBN 978-4-309-01913-0

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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イエス・キリストの生涯を読む

日本文学

イエス・キリストの生涯を読む

小川 国夫

数百回、聖書を読み続け、没年まで聖書=キリストと格闘し、文学創造の源泉とした著者が、はじめて老若男女に分かりやすく、独特の深い解釈をちりばめて書き下ろしたイエス伝の決定版。

  • 単行本 / 192頁
  • 2009.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-01905-5

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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中島敦

日本文学

KAWADE道の手帖

中島敦
生誕100年、永遠に越境する文学

作家・中島敦を読むにはこの一冊から。中島を検証しつつ新たな光をあてる。入門・川村湊、論考。インタビュー・エッセイ・高橋英夫、勝又浩、渡邉一民、日野啓三、池澤夏樹他。

  • 単行本 / 192頁
  • 2009.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-74023-2

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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酔いどれ山頭火

日本文学

酔いどれ山頭火
何を求める風の中ゆく

植田 草介

家を捨て、妻子を捨て、放浪行乞しつつ自由律俳句と酒に生きた孤高の俳人、山頭火。著者自らその足跡を辿り、旅の過程から、山頭火の知られざる生涯と魅力にせまる渾身の書き下ろし評伝!

  • 単行本 / 332頁
  • 2008.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-01888-1

定価2,530円(本体2,300円)

×品切・重版未定

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鶴見俊輔

哲学・思想・宗教

KAWADE道の手帖

鶴見俊輔
いつも新しい思想家

戦後思想の中心であり、今日ますます重要性を増す鶴見俊輔。いま新たに、その軌跡と思想をたどり、核心と可能性に迫る入門書にして決定版。対談・執筆=中井久夫、吉本隆明、黒川創ほか。

  • 単行本 / 192頁
  • 2008.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-74020-1

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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河童芋銭

日本文学

河童芋銭
小説小川芋銭

正津 勉

生誕140年、没後70年を迎える、独自な画家芋銭。茨城・牛久沼畔に生まれ、水辺の風物を愛し、独自な幻想世界を追求。幸徳秋水らとの付き合いや、飄逸の人間味を追う初めての評伝小説。

  • 単行本 / 232頁
  • 2008.12.19発売
  • ISBN 978-4-309-01896-6

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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吉屋信子

日本文学

KAWADE道の手帖

吉屋信子
黒薔薇の處女たちのために紡いだ夢

大正・昭和、乙女たちの絶大な支持を受けた作家・吉屋信子。再評価の呼び声高い、彼女の全貌を解き明かす一冊! 嶽本野ばらロングインタビュー、田辺聖子等のエッセイ、論考、多数収録。

  • 単行本 / 188頁
  • 2008.12.18発売
  • ISBN 978-4-309-74021-8

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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ランボーとアフリカの8枚の写真

日本文学

ランボーとアフリカの8枚の写真

鈴村 和成

1883年アフリカのハラル。ランボーは高価な写真機をヨーロッパから取り寄せ、僅か8枚の写真を残しただけでカメラを捨てる。ここから発する数々の謎を追跡し詩人の本質に迫る渾身の力作。

  • 単行本 / 288頁
  • 2008.12.03発売
  • ISBN 978-4-309-01890-4

定価2,750円(本体2,500円)

×品切・重版未定

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文士のきもの

日本文学

文士のきもの

近藤 富枝

きものが日常着だった時代の文豪たちは、作品のなかできものをどのように描き、また自らはいかなるきものをまとっていたのだろうか。きもの研究第一人者が読み解く、もうひとつの文学史。

  • 単行本 / 202頁
  • 2008.11.20発売
  • ISBN 978-4-309-01891-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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倉橋由美子

日本文学

KAWADE道の手帖

倉橋由美子
夢幻の毒想

今なお多くの読者に愛され続ける作家、倉橋由美子の全貌に迫る入門書。「聖少女」の原型となった単行本未収録作品「わたしの心はパパのもの」一挙掲載。対談:川上弘美×桜庭一樹等。

  • 単行本 / 192頁
  • 2008.11.07発売
  • ISBN 978-4-309-74019-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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小林多喜二と『蟹工船』

日本文学

KAWADE道の手帖

小林多喜二と『蟹工船』

いま、鮮烈によみがえる小林多喜二と「蟹工船」を多角的に検証する他にない一冊。対談、執筆など=浅尾大輔、雨宮処凜、青山七恵、ECD、小森陽一、島村輝、日高昭二他。

  • 単行本 / 192頁
  • 2008.09.29発売
  • ISBN 978-4-309-74018-8

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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