河出書房新社
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〔遊びの百科全書〕
遊戯装置
寺山 修司/矢牧 健太郎
様々な遊具はもとより、空飛ぶ装置や水中を動きまわる装置等々、夢物語だった物を現実に作った人々がいる。無用軽薄のそしりをものともせず、大胆不敵なアイデアを生み出してきた秘密をたずねる!
定価641円(本体583円)
×品切・重版未定
玩具館
澁澤 龍彦 著
私たちは遊びたいという気持さえあれば、あらゆるものを玩具にすることができる。道に落ちている石ころでも、海辺の貝殻でも、こわれた時計の部分品でも、私たちはそれを容易に玩具にしてしまうのだ。
文庫・新書
映像遊戯
広瀬 秀雄/矢牧 健太郎 著
遠くにあるものを近くに引き寄せること。3次元のものを2次元の世界に映しとり、それを投影し、動かす――。こんな夢をかなえるために、光を自在に扱う技術が追求され、今日の映像文化が作り出された。
だまし絵
種村 季弘/高柳 篤 著
人間の眼の能力とふかい関わりをもっているだまし絵は、リアルに描けば、人間の眼はそこから容易に現実の三次元の世界を読みとる。だまし絵が巧みであればあるほど人間の眼の潜在的能力をひき出すわけだ。
定価726円(本体660円)
からくり
立川 昭二/高柳 篤 著