河出書房新社
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中江 克己 (ナカエ カツミ)
1935年函館生まれ。編集者を経て、ノンフィクション作家・評論家として幅広く活躍している。著書に『徳川慶喜の生涯』『徳川吉宗101の謎』『毛利元就の人間学』『邪馬台国と卑弥呼』など多数。
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文庫・新書
江戸の性
中江 克己 著
廓や岡場所が栄え、好色本や春画がもてはやされ、性文化が花開いた江戸時代の性事情を、「性を楽しむ」「結婚と密通」「性欲と性愛術」「大奥の性」「この人物の意外な性生活」の五章だてで活写する。
定価605円(本体550円)
×品切・重版未定
忠臣蔵の謎
ドラマや映画や小説で親しまれている「忠臣蔵」物語には、解き明かされていない謎も多い。99年NHK大河ドラマ『元禄繚乱』の背景となる赤穂浪士の吉良邸討入りの意外な事実と知られざる人間ドラマ。
定価715円(本体650円)
歴史・地理・民俗
徳川将軍百話
初代家康から、最後の将軍第15代慶喜まで、15人の徳川将軍はどのようにして将軍の地位を手に入れ、どのように幕府を運営したのか。15人の人物像と業績をエピソードで綴る歴史読み物。
定価2,420円(本体2,200円)
蝦夷、北海道の謎
定価660円(本体600円)
海の日本史
日本の歴史を見るとき、人間と海とのかかわりは見落せない。祝日「海の日」制定を機に、日本人はどのように海とかかわってきたか、海を舞台にどのように活躍してきたかを、多彩なエピソードでたどる。
定価662円(本体602円)
秀吉をめぐる女たち
定価598円(本体544円)
性の日本史
浅野内匠頭はなぜ松の廊下で刃傷におよんだのか、彼はなぜ即日切腹となったのか、吉良邸に討ち入りしたのは四十七士か四十六士かなど、「忠臣蔵」の謎を興味深いエピソードを積み重ねて解き明かす。
定価694円(本体631円)
奥州藤原王朝の謎
定価576円(本体524円)