河出書房新社
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平岡 正明 (ヒラオカ マサアキ)
1941年生まれ。早大時代に犯罪同盟を結成。ジャズ批評を中心に活動。70年前後は新左翼のイデオローグとして一世を風靡。『山口百恵は菩薩である』でも話題に。最近の著書に『マイルス・デイヴィスの芸術』『野毛的』『ジャズ的』など。また、四方田犬彦編で、善著作からのアンソロジーによる『ザ・グレイテスト・ヒッツオブ平岡正明』が刊行された。
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芸術・芸能
ウイ・ウォント・マイルス
平岡 正明 著
エレクトリック・マイルス=ニューオリンズ説など、シャープな発見にあふれたマイルス論の決定版。全ジャズファン待望の一冊。俺たちはマイルスを欲している。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
哲学・思想・宗教
大革命論
60年代からの過激派イデオローグがその半生を総括しかつ提出する思想のBOMB。斉藤和や足立正生らをめぐる秘話を明かした、渾身そして窮極の力篇。21世紀のための壮大なアジテーション。
定価3,190円(本体2,900円)
座頭市 勝新太郎全体論
1997年に死去した勝新太郎はいまやカルト・ヒーローと化している。その代名詞ともなった傑作シリーズ「座頭市」の全作品を徹底的に読みとき、その限りない魅力のすべてをあきらかにする。
定価3,300円(本体3,000円)