河出書房新社
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松田 道生 (マツダ ミチオ)
1950年生まれ。日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会を経て、現在フリーで著述、番組監修など活動中。産経児童出版文化賞『みる野鳥記』ほか『野鳥観察図鑑』『大江戸鳥暦』など著書、監修図書60冊。
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自然科学・医学
カラス、なぜ襲う 都市に棲む野生
松田 道生 著
カラスの苦情、相談件数は、ここ10数年で10倍以上になった。子どもが襲われるなどの大事故が起きてしまう前に、真剣にカラスの生態を知り、対策を考える必要がある。実例、図版多数収録。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
日本文学
大江戸鳥暦 川柳でバードウォッチング
タンチョウが優雅に舞い、またそれを鷹狩りで捕えていた江戸の街、都鳥の正体を論じ合った粋人たち。日本人の自然観を、鳥と川柳を通して再発見する、江戸版探鳥ガイド。
定価2,200円(本体2,000円)