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野村 雅一 (ノムラ マサイチ)

1942年、広島県生まれ。京都大学文学部卒。同大学人文科学研究所助手などを経て、国立民族博物館教授。総合大学院大学教授〔併認〕。文化人類学専攻。南ヨーロッパを主なフィールドにして、身ぶりやしぐさを含む人間のコミュニケーションのあり方を研究する。『ボディーランゲージを読む』〔平凡社ライブラリー〕、『身ぶりとしぐさの人類学』〔中公新書〕、『技術として身体』〔大修館書店〕など身体に関する著書のほか、最近の編著に『老いのデザイン』〔求龍堂〕がある。

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しぐさの人間学

歴史・地理・民俗

しぐさの人間学

野村 雅一

小指の役割はなにか、ピノッキオの鼻はなぜ伸びたのか、日本人はどうして人にぶつかるのか、眠る姿勢にはどのような違いがあるか。世界各地を訪ねて、身ぶりやしぐさのもつ意味を読みとく。

  • 単行本 / 248頁
  • 2004.02.04発売
  • ISBN 978-4-309-24304-7

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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