ドミニク・グロシュー (グロシュー,ドミニク)
1980年代、金融界で実業家として成功を収め、“ゴールデン・ボーイ”ともてはやされたが、交通事故に遭遇して4カ月もの間昏睡状態に陥り、目覚めてリハビリを経た後に人生観を変える。幸福についての思索を深めて、数々の著作を発表。“ミスター・ハピネス”として知られるようになった。『PetitesVictoires,Grands Bonheurs』『Le Bonheur, un Jeu d’enfant』『C’est Beau La Vie』(以上Editions Flammarion)、『バラ色の人生の送り方』(KKベストセラーズ)ほか37冊の著書がある。