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レオン・ゴールデンソーン (ゴールデンソーン,L)

1911年、ニューヨーク生まれ。内科医。精神科医。ジョージ・ワシントン大学医学部で博士号取得。その後、神経学、精神医学も修める。アメリカ陸軍の軍医として、1943年にヨーロッパ戦域に参加。終戦時は少佐。戦後、ニュルンベルク裁判中に収容所付き精神分析医となる。裁判が始まって6週間経った1946年1月初旬から同年6月下旬まで、21名のナチス被告の精神面での健康に責任を負うと同時に、多数の証人にも面会する。1961年に心臓発作で死去したため、出版計画は消え、インタビューのメモが未亡人の手に残されていた。

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ニュルンベルク・インタビュー 上

歴史・地理・民俗

ニュルンベルク・インタビュー 上

レオン・ゴールデンソーン 著 ロバート・ジェラトリー 編 小林 等高橋 早苗浅岡 政子

ニュルンベルク裁判中に、ナチス幹部たちに対して精神科医が行なったインタビューの生々しい記録。大量虐殺を含め、彼らの動機や考え方や精神性などが克明に記された、第一級の史料。

  • 単行本 / 380頁
  • 2005.11.22発売
  • ISBN 978-4-309-22440-4

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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ニュルンベルク・インタビュー 下

歴史・地理・民俗

ニュルンベルク・インタビュー 下

レオン・ゴールデンソーン 著 ロバート・ジェラトリー 編 小林 等高橋 早苗浅岡 政子

ニュルンベルク裁判中に、ナチス幹部たちに対して精神科医が行なったインタビューの生々しい記録。大量虐殺を含め、彼らの動機や考え方や精神性などが克明に記された、第一級の史料。

  • 単行本 / 368頁
  • 2005.11.22発売
  • ISBN 978-4-309-22441-1

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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