河出書房新社
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初田 亨 (ハツダ トオル)
1947年、東京都葛飾区生まれ。工学院大学建築学科卒業。工学院大学建築学科教授。工学博士。専攻は日本近代建築史・都市史。1997年建築史学会賞、2000年日本建築学会賞(論文)、2006年日本都市計画学会石川賞受賞。主な著書に『東京 都市の明治』『職人たちの西洋建築』『百貨店の誕生――都市文化の近代』(筑摩書房)、『和風モダンの不思議』(王国社)、『模倣と創造の空間史』(彰国社)、『繁華街の近代――都市・東京の消費空間』(東京大学出版会)などがある。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 東京 都市と建築の一三〇年
初田 亨 著
震災や戦災で幾度も焦土になりながら、世界的にも類がない力で蘇り、さらなる発展を続ける街、東京。常に文化の中心地であるこの街が歩んできた明治・大正・昭和の歴史を、詳細にたどる。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
らんぷの本
銀座 街の物語
三枝 進/川本 三郎/初田 亨 著
誰もが大好きな街「銀座」の文化・歴史・風俗を、この街に誰よりも詳しい8人の豪華執筆陣が語り尽くした決定版。初公開の貴重図版や、江戸から現在までを記録した、世界一詳しい銀座変遷史年表も所載。
定価1,760円(本体1,600円)