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百瀬 博教 (モモセ ヒロミチ)

昭和15年2月、隅田川柳橋、代地河岸の生まれ。父は大日本国粋会の侠客、百瀬梅太郎。立教大学在学中、学生相撲から転身して、赤坂のナイトクラブ『ニュー・ラテン・クウォーター』の用心棒となり、ここで石原裕次郎、石原慎太郎の知遇を得る。作家、詩人。格闘技プロデューサーとしてプライドを隆盛に導いた。著書に『不良日記』『不良ノート』『プライドの怪人』などがある。文化各界にひろい人脈を持ち、この人のために何個でもスノードームを買い集めます、という人の数は多い。石原慎太郎、木滑良久とは師弟関係、花田紀凱、ビートたけしとは義兄弟、安西水丸、周防正行は盟友の関係にある。

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スノードームに魅せられて

芸術・芸能

スノードームに魅せられて

百瀬 博教

眺めているだけで心が潤う、癒される。可憐で優美、繊細なガラスの小宇宙、スノードーム。人工美の極致・スノードームに魅せられた作家百瀬博教のカタログ・エッセイ。

  • 単行本 / 96頁
  • 2006.10.05発売
  • ISBN 978-4-309-90697-3

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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