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森 和彦 (モリ カズヒコ)

1938年、ボルネオ島生まれ。古代史写真家。朝日放送在職中から、飛鳥・大和一帯の遺跡発掘現場の撮影に精力的に取り組む。また中国・シリア・ヨルダンのシルクロードを撮影し、一万五五〇〇キロを走破。退職後、森和彦写真事務所開設。奈良県立橿原考古学研究所研究嘱託(写真撮影)。古代史風景を求め、奈良県のほか北九州・紀伊半島を撮影エリアとしている。主な著書に『飛鳥 光と風』飛鳥学第4巻(人文書院)のほか、写真を提供した主な書籍として『図録・古代大和の石造物』(橿原考古学研究所編・発行)、『黒塚古墳』(学生社)、『飛鳥学』1・2巻(人文書院)。

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図説 飛鳥の古社を歩く

ふくろうの本

ふくろうの本/日本の文化

図説 飛鳥の古社を歩く
飛鳥・山辺の道

和田 萃 文 森 和彦 写真

古代都がおかれた飛鳥の地の最古の古道である山辺の道沿で、由緒を伝える神社。それらの社を訪ね、四季の景観を楽しみながら神社の由来や歴史的背景にふれ、周囲の史跡・古墳をあわせて紹介。

  • 単行本 / 116頁
  • 2007.12.19発売
  • ISBN 978-4-309-76108-4

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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