河出書房新社
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トム・ジョーンズ (ジョーンズ,トム)
1945年イリノイ州生まれ。アマチュア・ボクサーとして活躍した後、海兵隊に入隊。持病の癇癪のためベトナム戦争に行かずに除隊後、ワシントン大学を経てアイオワ大学創作科を卒業。その後コピーライター、用務員の職を経て作家になる。著書に『拳闘士の休息』などがある。
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外国文学
コールド・スナップ
トム・ジョーンズ 著 舞城 王太郎 訳
クソったれのボケってなもんだ。神はどうして私にこんなことしたの? 暴力・痛み・性・死……サノバビッチとジャンキーまみれのファックライフ! 魂が共鳴する舞城初の翻訳書。解説=柴田元幸。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
文庫・新書
拳闘士の休息
トム・ジョーンズ 著 岸本 佐知子 訳
心身を病みながらも疾走する主人公たち。冷酷かつ凶悪な手負いの獣たちが、垣間みる光とは。村上春樹のエッセイにも取り上げられた、O・ヘンリー賞受賞作家の衝撃のデビュー短篇集、待望の復刊。
定価990円(本体900円)