河出書房新社
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山口 謡司 (ヤマグチ ヨウジ)
1963年、長崎県生まれ。大東文化大学准教授(中国文献学)。著書に、『日本語の奇跡』『ん』(以上、新潮新書)、『てんてん』(角川選書)、『迷いが晴れる論語の読み方』(幻冬舎)など。
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文庫・新書
カタカナの正体
山口 謡司 著
漢字、ひらがな、カタカナを使い分けるのが日本語の特徴だが、カタカナはいったい何のためにあるのか? 誕生のドラマからカタカナ語の氾濫まで、多彩なエピソードをまじえて綴るユニークな日本語論。
定価814円(本体740円)
×品切・重版未定
趣味・実用・芸術
河出ブックス
日本語にとってカタカナとは何か
漢字、ひらがな、カタカナの3種類の文字を使い分けるのが日本語の特性。しかしカタカナはいったい何のためにあるのか? その歴史と機能をエピソードたっぷりにつづる、画期的な日本語論。
定価1,430円(本体1,300円)