河出書房新社
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井上 太郎 (イノウエ タロウ)
1925年、東京生まれ。平尾貴四男に作曲理論を学ぶ。出版社勤務を経て84年より執筆活動に入る。著書に『モーツァルトと日本人』『レクイエムの歴史』『ハイドン&モーツァルト弦楽四重奏を聴く』など多数。
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芸術・芸能
決定版 モーツァルトのいる部屋
井上 太郎 著
永遠の楽聖モーツァルトの作品を、ジャンル別に徹底解説した、まさに読むモーツァルト事典。1985年刊のロングセラーを全面的に改稿・加筆した決定版。聞き所がわかる、必携の一冊。
定価3,025円(本体2,750円)
×品切・重版未定
文庫・新書
レクィエムの歴史 死と音楽との対話
死者のためのミサ曲として生まれ、時代の死生観を鏡のように映しながら、魂の救済を祈り続けてきた音楽、レクィエム。中世ヨーロッパから現代日本まで、千年を超えるその歴史を初めて網羅した画期的名著。
定価1,540円(本体1,400円)