河出書房新社
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上田 賢一 (ウエダ ケンイチ)
1949年、和歌山県生まれ。関西大学経済学部中退。ノンフィクション作家。著書に『猛虎伝説』『京の町家』『上海ブギウギ1945』『コテコテ論序説』、小説『エンタツ・アチャコのぼくらは探偵』他。
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日本文学
超訳 蓮如の言葉 どうせすぐに死ぬんやから、しっかり今日を生きるんや!
上田 賢一 著
動乱の時代に語られた蓮如の教えが、現代人への救いの言葉としてよみがえる。「いやほんま、幻のような生涯や。一万年を生きた人なんかいてへん。一生なんてあっという間の出来事やで」
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
エンタツアチャコのぼくらは探偵
昭和初期、大阪のホテル従業員が自殺を図ったが、裏には日本軍の機密が秘められていた。その謎を解決するは、エンタツアチャコ! 伝説の元祖漫才コンビを主人公とした痛快ミステリ開幕。
定価1,870円(本体1,700円)