河出書房新社
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荒井 修子 (アライ シュウコ)
日本大学芸術学部卒業後、ドラマ制作会社を経て2004年脚本家デビュー。「島の先生」「マザー・ゲーム」「ツバキ文具店」等のヒットドラマを多数手掛ける。オリジナル脚本の評価も高く本作が小説デビューとなる。
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日本文学
蒼玉の令嬢
荒井 修子 著
戦前、秋島男爵の令嬢・比佐子が船中で手に入れた「伝説の宝石」が、やがて国際政治を巻き込んだ陰謀へと発展していく。大人気脚本家が送る青春ミステリー。最後に待ちうける恋愛の結末は?
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定