河出書房新社
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マリアーナ・エンリケス (エンリケス,M)
1973年アルゼンチン生まれ。95年『降りるのは最悪』で作家デビュー。以後、コンスタントに作品を発表し、2016年本作を上梓。「ホラーのプリンセス」として注目を集め、世界20カ国以上で翻訳されている。
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外国文学
わたしたちが火の中で失くしたもの
マリアーナ・エンリケス 著 安藤 哲行 訳
秘密の廃屋をめぐる少年少女の物語「アデーラの家」のほか、人間の無意識を見事にえぐり出す悪夢のような12の短篇集。世界20カ国以上で翻訳されている「ホラーのプリンセス」本邦初訳。
定価2,915円(本体2,650円)
○在庫あり