河出書房新社
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サマンタ・シュウェブリン (シュウェブリン,S)
1978年ブエノスアイレス生まれ。文芸誌「グランタ」で35歳以下の最も有望なスペイン語作家に選ばれる。2014年「不運な男」でフアン・ルルフォ賞受賞。2017年『救える距離』で国際ブッカー賞最終候補。
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外国文学
七つのからっぽな家
サマンタ・シュウェブリン 著 見田 悠子 訳
全裸で戯れる祖父母と孫、崩壊した夫婦、怪しい男と少女の交流……日常に潜む狂気をえぐりだす「家」をめぐる7つの短篇。国際ブッカー賞最終候補、ラテンアメリカ新世代の旗手の代表作。
定価2,200円(本体2,000円)
○在庫あり