河出書房新社
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平沢 剛 (ヒラサワ ゴウ)
平沢剛は若い映画評論家。他に、日本前衛実験映画の元祖、松本俊夫、御存知・赤瀬川源平、伝説の写真家・中平卓馬、海外での評価が高い岡部道夫ら、日本赤軍獄中メンバー足立正生、和光晴生ら60~70年代の伝説をつくった人々が総出演。中原昌也、宇川直宏ら注目の若手も続々登場。(『アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス』について)
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芸術・芸能
若松孝二全発言
若松 孝二 著 平沢 剛 編
「実録・連合赤軍」で衝撃を与え、新作「キャタピラー」が国際的注目をあびる若松孝二。60年代から今まで時代を最も過激にかけぬけてきた監督の発言・文章をはじめて集成。いまを闘うすべての人に。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
遺言 アートシアター新宿文化
葛井 欣士郎/平沢 剛 著
アートシアター新宿文化と蝎座の支配人として、60年代の映画/演劇をリードし、全文化領域とその後に影響を与えた伝説の人物が、そのすべてを語りおろした唯一の書。
定価3,080円(本体2,800円)
アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス
平沢 剛 著
60~70年代のアンダーグラウンド映画の意味と可能性を、当事者たちの貴重な証言により明らかにする。中原昌也×宇川直宏のトークも加え、実験精神を熱く伝える、絶対持っていたい一冊。