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河出文庫【5月新刊】

2018.04.27更新

5月4日発売です。
※地域により発売日に差が生じることがあります。

夏目漱石、読んじゃえば?

文庫・新書

夏目漱石、読んじゃえば?

奥泉 光

『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』は中二病主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41606-9

定価748円(本体680円)

○在庫あり

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現古辞典

文庫・新書

現古辞典
いまのことばから古語を知る

古橋 信孝鈴木 泰石井 久雄

あの言葉を古語で言ったらどうなるか? 現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。日常のことばに、古語を取り入れれば、新たな表現が手に入る。もっと豊かな日本語の世界へ。

  • 河出文庫 / 440頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41607-6

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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小林カツ代のきょうも食べたいおかず

文庫・新書

小林カツ代のきょうも食べたいおかず

小林 カツ代

塩をパラパラッとして酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて五回くらいニコニコして……。まかないめしから酒の肴まで、秘伝のカツ代流レシピとコツが満載! 読むだけで美味しい、料理の実況中継。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41608-3

定価704円(本体640円)

○在庫あり

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山手線をゆく、大人の町歩き

文庫・新書

山手線をゆく、大人の町歩き
鉄道、建築、歴史、食

鈴木 伸子

東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41609-0

定価748円(本体680円)

○在庫あり

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児次郎吹雪・おたふく物語

文庫・新書

児次郎吹雪・おたふく物語

山本 周五郎

下町の姉妹を描いた時代小説〈おたふく〉三部作を完全収録。他に、文庫初収録の婦道小説の初期傑作「児次郎吹雪」などを収録する傑作短篇集。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41610-6

定価726円(本体660円)

×品切・重版未定

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新しいおとな

文庫・新書

新しいおとな

石井 桃子

よい本を、もっとたくさん。幼い日のゆたかな読書体験と「かつら文庫」の実践から生まれた、子ども、読書、絵本、本づくりをめぐる随筆集。文庫化にあたり再編集し、写真、新規原稿を三篇収録。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41611-3

定価814円(本体740円)

○在庫あり

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お前らの墓につばを吐いてやる

文庫・新書

お前らの墓につばを吐いてやる

ボリス・ヴィアン 著 鈴木 創士

伝説の作家がアメリカ人を偽装して執筆して戦後間もないフランスで大ベストセラーとなったハードボイルド小説にして代表作。人種差別への怒りにかりたてられる青年の明日なき暴走をクールに描く暗黒小説。

  • 河出文庫 / 264頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-46471-8

定価1,012円(本体920円)

○在庫あり

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はい、チーズ

文庫・新書

はい、チーズ

カート・ヴォネガット 著 大森 望

「さよならなんて、ぜったい言えないよ」バーで出会った殺人アドバイザー、夫の新発明を試した妻、見る影もない上司と新人女性社員……やさしくも皮肉で、おかしくも深い、ヴォネガットから十四の贈り物。

  • 河出文庫 / 384頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-46472-5

定価1,012円(本体920円)

×品切・重版未定

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