河出書房新社
河出の本を探す
2016.09.29更新
河出文庫【10月新刊】10月6日発売です。 ※地域により発売日に差が生じることがあります。
文庫・新書
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
飲茶 著
最高の真理を求める男たちの闘い第二ラウンド! 古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして日本の禅まで東洋の“知”がここに集結。真理(結論)は体験によってのみ得られる!
定価1,012円(本体920円)
○在庫あり
はじめての短歌
穂村 弘 著
短歌とビジネス文書の言葉は何が違う? 共感してもらうためには? 「生きのびる」ためではなく、「生きる」ために。いい短歌はいつも社会の網の目の外にある。読んで納得! 穂村弘のやさしい短歌入門。
定価627円(本体570円)
井伊直虎と戦国の女城主たち
楠戸 義昭 著
二〇一七年NHK大河ドラマの主人公直虎と、信長の叔母、立花宗茂の妻、光秀の妻ら、十四人の戦国時代の女城主たちの活躍を描く書き下ろし読み物。図版多数。
定価726円(本体660円)
×品切・重版未定
小林カツ代のおかず道場
小林 カツ代 著
著者がラジオや料理教室、講演会などで語った料理の作り方の部分を選りすぐりで文章化。「調味料はピャーとはかる」「ぬるいうちにドドドド」など、独特のカツ代節とともに送るエッセイ&レシピ七十四篇。
定価858円(本体780円)
私の方丈記 【現代語訳付】
三木 卓 著
人生の原点がここにある! 混迷の時代に射す一条の光、現代語訳「方丈記」。満洲からの引揚者として激動の戦中戦後を生きた著者が自身の体験を「方丈記」に重ね、人間の幸福と老いの境地を見据えた名著。
定価715円(本体650円)
熊本城を救った男 谷干城
嶋岡 晨 著
幕末土佐藩の志士・谷干城は、西南戦争で熊本鎮台司令長官として熊本城に籠城、薩軍の侵攻を見事に食い止めた。反骨・憂国のリベラリスト国士の今日性を描く。
アメリカの友人
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
定価968円(本体880円)
哲学史講義 Ⅱ
G・W・F・ヘーゲル 著 長谷川 宏 訳
自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか――二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する不朽の名著、名訳決定版第二巻。ソフィスト、ソクラテス、プラトン、アリストテレスらを収録。
定価1,650円(本体1,500円)