検索結果
[ ジャンル:日本文学/随筆・紀行 ]の検索結果
-
高峰秀子生誕百年記念復刊。「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成。「自分の道を歩きはじめた」人による、美の集大成。随筆と愛蔵品のカラー写真を満載した豪華大型本。
-
人間はいかにして人間となるか、という永遠のテーマに切り結んだ本音の一冊。青年を含め、自分の人生をみつめる人間に贈る、人生論の騎手による決定版。名著『人間の心得』改題。
-
悩む時間がもったいない!老後、残された時間は贅沢品。人生の無駄を捨て、一番大切なものに時間をかける――。日常の悩みに応え、前向きで豊かな老後を楽しむための心強き名言の数々!
-
2022年3月に逝去した音楽評論家・松村雄策が贈る11冊目のエッセイ集。「僕の人生の六分の五には、いつだってポールの音楽があったのだ」――「小説すばる」の連載が待望の書籍化。
-
東日本大震災の癒されえぬ傷痕、そのうえを流れた時間はいったいなにを残したのか。東北のひとびとがいま語ること、その地でこだまする声に耳を澄ます、文学とノンフィクションの臨界点。
-
政財界人との美術交流、真贋鑑定の裏話……。特攻隊から生き残り事業家として成功、時価100億のコレクションを山口県に寄付した著者による世界的な美術品を巡るエピソード満載のエッセイ。
-
里の向こう、山中では、誰もが〈何か〉を感じることがある。あるときは霊異であり、魔物でり、あるいは祟り、不思議…。山にひたった人たちが秘かに語り伝える、山という異界の物語。
-
「ブルースの女王」淡谷のり子の名エッセイ復活!笠置シヅ子の良きライバルとして二人は時に競いあい、時に支えあいながら芸能の世界を生き抜いた。連ドラのサブテキストに最適!
-
何でも手作りする19世紀風の暮らしを好み、どんな境遇でも楽しみ、前向きに生きた絵本作家ターシャ。多くの人を勇気づけるその言葉と生き方を、美しい絵と写真と共に綴る第2作。
-
戦後の、伝説のうまいもの雑誌「あまカラ」から30余篇を精選して、新字新仮名遣いで。あまたの美味い食べ物飲み物珍味。著者は佐藤春夫、笠信太郎、新村出、小林一三、中谷宇吉郎…。
-
「あなたの今の一瞬に向けてだけ、好きだと言えるのが、その刹那な奇跡的な断言が、私にとっての愛情です」(本文より)――最果タヒが贈る、最高に自由でリリカルな最新エッセイ集!
-
遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰を軸に、自由や孤独、苦しみについての見解より、真の人間の姿にせまる若き日の圧倒的作品の数々!著者最初期の評論他、貴重な講演録も収録。
-
イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ…世界を移動する漫画家が「小さくて大きな存在」について余すことなく綴る。NHK「ネコメンタリー」からスピンオフ! 著者初の猫エッセイ。
-
遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰と文学について、初期の重厚な発掘原稿を収める。『沈黙』発表前の講演録「ころび切支丹」を併録。本シリーズでしか読めない貴重な作品集。
-
長野県茅野市にある小さな本屋さん・今井書店の店主が綴る、子どもの本の魅力と、本のある日々の幸せと喜び。愛しい本と出会う、大事な本と再会する、扉がそっとひらくエッセイ集。
-
日本はかつて国策として移民を推奨する「移民送り出し国」だった。沖縄からパラグアイまで開拓地をめぐり、戦争に翻弄された労働者たちの声を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版。
-
ロバと歩いて旅したい。新聞記者の職を辞し、「私」は旅に出た――。雌ロバ、スーコとの旅路で一躍話題を集めた著者が、朗らかなロバ達と歩いた日々、出会い、別れ、葛藤をしなやかに綴る。
-
猛獣や風土病と闘い、前後30年、通算48000キロにおよぶ広大な地域を踏査し、アフリカ探検史上に不朽の業績を残したリヴィングストンの波瀾万丈の探検記!ナビゲーション:山極寿一。
-
性被害、離婚、そして体の変調…歌手として、女性として、人として味わったネガティブな日々からの脱却。ボサノヴァシンガーKarenTokitaの今をしなやかに生きるフォトエッセイ。
-
学生時代を手芸部で過ごした人はだれか。ごはんのとき「中華って感じじゃない」と思ってしまうのはなぜか。軽妙洒脱な名文の数々。宮沢章夫がのこした、ゆるく笑える脱力と思索のエッセイ。