今後発売予定の本のご紹介です。
タイトル、予価、発売予定日は変更になることがあります。


10月8日発売予定
●即効! 舌ほぐし(松岡 佳余子 著) 予価1,650円(税込)
舌は脳の神経と喉の筋肉に直結する体の要衝。舌ほぐしで脳を活性化し喉・首の筋肉を整えれば全身のよくある不調もすっきり解消。誰でもいつでも手軽にできるセルフケア決定版。

10月14日発売予定
●続 遠慮深いうたた寝(小川 洋子 著) 予価1,793円(税込)
神戸新聞連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」などの最新エッセイを中心に、懐かしい思い出、創作をめぐる話、心に響く本と読書、ミュージカルや野球など、作家の日常を知る極上エッセイ集。

10月14日発売予定
●三頭の蝶の道(山田 詠美 著) 予価1,980円(税込)
「男とか女とかじゃないのよ、文学に魅入られているか、いないか、なのよ」。女性作家が「女流」と呼ばれた時代、文学に身を捧げた女たちの創作の業を描く、著者40周年記念作。

10月15日発売予定
●感情労働の未来(恩蔵 絢子 著) 予価2,090円(税込)
AI時代、人間が持つ最大の能力は、感情になる! 感情を抑圧し“他者にあわせる“ストレスフルな現代から、“他者を理解する“感情的知性の未来へ。人間の可能性に話題の脳科学者が迫る。

10月15日発売予定
●都会の鉄道廃線跡 探究読本(石川 雅洋 著) 予価1,892円(税込)
手軽にアクセス可能な「都会」で出会える廃線跡にスポットを当て、廃線までの紆余曲折の経緯、現在の様子、見どころを解説。街なかに埋もれた「鉄路の跡」の知られざる歴史と謎に迫る!!

10月17日発売予定
●京大生、出町にダイブ!(青木 悠 著) 予価1,980円(税込)
進学を機に京都に引っ越した大学生は、思いがけず出町の商店街に魅了される。個性的な店主や古き良き街並み、想像よりも地域はずっと懐深い。気持ちがほっこり前向きになる、青春エッセイ!

10月20日発売予定
●いいことばかりは続かないとしても(大崎 清夏 著) 予価2,090円(税込)
自然と芸術を求めて旅して、山と海を移り住みながら見つけた、野生動物のように生きる方法??最注目詩人が紡ぐ、"センス・オブ・ワンダー"と"生への祈り"に満ちた傑作エッセイ。

10月20日発売予定
●中世トラベルガイド(アンソニー・ベイル 著 ダコスタ 吉村花子 訳) 予価3,245円(税込)
西洋中世の人々はこんな旅をした! 聖地から、アジアの大都市、アフリカの伝説の王国、地の果ての島々まで、現実と幻想が交差する旅の記録。当時の観光スポット・お土産などの情報も充実。

10月20日発売予定
●心がほっとする ポケット般若心経(枡野 俊明 監修) 予価1,100円(税込)
不安なときも、嬉しいときも、心に寄り添う読むお守り。276文字のお経に凝縮された、この世を生きるための智慧をやさしく解説。人気の禅僧による「心がほっとするヒント」も紹介。新装版

10月20日発売予定
●一口坂を、なぜイモアライ坂と読むのか(筒井 功 著) 予価2,970円(税込)
一口坂、不入斗、廿里、人里、古里……。東京にも、魅力的な地名や、読み方の難しい謎に満ちた地名がたくさんある。それらの語源を、地形を中心に探る。名著『東京の地名』の改題新装版。



トップページへ戻る

こちらは河出書房新社の携帯サイトです

(c)2011 Kawade Shobo Shinsha, Publishers. All rights reserved.