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「性教育は人権教育」と村瀬さんは言います。セクシュアルハラスメントの問題、ジェンダー平等への課題、LGBTQへの理解。それらはすべて、正しい性教育を知ることから始まります。きたるべき50代に向けて、いかに性と向かうべきか。司会進行は、『50歳からの性教育』で構成を担当した編集＆ライターの三浦ゆえさん。ミドル世代の性との向き合い方についてとことん語り合います。ご期待ください！

村瀬幸浩（むらせ・ゆきひろ）

1941年生まれ。性教育研究者。私立高校教諭を経て、一橋大学や津田塾大学、東京女子大学で講師として「ヒューマンセクソロジー」を担当。著書に『恋愛で一番大切な"性"のはなし』（KADOKAWA）、『素敵にパートナーシップ』（大月書店）、『男子の性教育　柔らかな関係づくりのために』（大修館書店）など多数。

竹中夏海（たけなか・なつみ）

1984年生まれ。振付師。95年にミュージカル『美少女戦士セーラームーンSuper夢戦士・愛・永遠に』ちびうさ役にてデビュー。日本女子体育大学ダンス学科卒業後、振付師として活動を開始。『アイドル保健体育』（CDジャーナル）を刊行。コラム執筆のほか、コメンテーターとしても活躍中。

三浦ゆえ（みうら・ゆえ）

1975年生まれ。編集者&ライター。出版社勤務を経て、2009年に独立。シリーズ化した『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』（宋美玄著、ブックマン社）などの編集協力を担当。著書に『となりのセックス』（主婦の友社）、『セックスペディア--平成女子性欲事典--』（文藝春秋）がある。

4月28日（金）19時30分〜

下北沢本屋B＆B（オンライン配信あり）