単行本 躓きとしての文学 漱石『明暗』論
- 単行本 46 / 252ページ
- ISBN:978-4-309-00561-4 / Cコード:0095
- 発売日:1989.04.28
- 定価:2,350円(本体2,136円)
- ×品切・重版未定
賞歴
- 日本図書館協会選定図書
内容紹介
漱石の小説は細部に至るまで考えぬかれた象徴・記号操作によって描かれていた! さり気なく道を横ぎる犬とは何か。全く新しい視点から描かれた新進気鋭の新漱石論。
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