単行本 わたしの歌を、あなたに 柳兼子、絶唱の朝鮮

わたしの歌を、あなたに

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内容紹介

柳宗悦の妻にして、宗理・宗玄・宗民の3人の息子の母でもあった声楽家・柳兼子。激動の時代を生き抜いた彼女の美しい歌声は、戦前の日本と韓国のかけ橋となった。21世紀に甦る感動の物語。

著者紹介

多胡 吉郎 (タゴ キチロウ)

1956年、東京生まれ。80年、NHKに入局。ディレクター、プロデューサーとして多くの番組を手がける。1999年、NHKエンタープライズよりロンドンに派遣され、2002年に独立。英国に留まって、文筆活動に入る。 著書に『吾輩はロンドンである』(文藝春秋)『スコットランドの漱石』(文春新書)がある。 音楽を、「パンと水」のように求めてやまないクラシック・ファンでもある。

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