単行本 宮城県気仙沼発! ファイト新聞

宮城県気仙沼発! ファイト新聞

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関連情報

内容紹介

2011年3月11日の東北大震災の後、宮城県気仙沼市の避難所で小中学生によって始まった「ファイト新聞」を収録。各メディアが取り上げた被災地からのもう一つの報告書。子どもから大人まで。

著者紹介

ファイト新聞社 (ファイトシンブンシャ)

初代編集長の吉田理沙さん(8歳)を筆頭に、小学生8名、中学生3名、高校生1名の12名が部員。当初4人で発足後、避難所の子どもたちが名乗りを挙げて現在に至る。4月中旬の学校開始後は隔日等で刊行を続けている。

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読者の声

成田街道 さん/46歳 男性
読んでいて本当に面白いです!記事や四コマまんがの続きを追って読み進めてしまいます。気仙沼、東北だけでなく、疲れ果て息の詰まるこんな時代だからこそ日本にとってファイト新聞は必要と思います。自分をとりまく閉塞感の中にちょっと希望が見えてきます。応援する側の私が逆に励まされ、勇気づけられました。共感する人も多いのでは?
本刊に載っていない50(休刊)号までも読みたいです。増補予定はないのですか?
桑机 久子 さん/49歳 女性
子どもたちの目から見えたものが、生き生きと伝わってきました。たくさんのファイトをいただきました。
ありがとうございました。
けんけそ さん/27歳 男性
地震が発生した1週間後からの避難生活がメディア等に曲げられることなく、そのまま伝わってきいました。
3月18日発行の新聞では、
電気ふっ活 と我々では当たり前のことがトップ記事を飾っています。
その時の喜びが文字をみただけで伝わってきました。
後になればなるほどカラフルになり、写真がはられ、シールまで使われるようになり、どのような形で物資がとどいたのか伝わりました。

小学2年生で、被災者にもかかわらず、新聞を作ったりさちゃんは本当に凄いと思いました。

この本は大切に残していきたいと思います。

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