単行本 天國のをりものが 山崎春美著作集1976-2013
ポップカルチャーのミッシングリンク
70年代後半、彗星のごとく現れた天才、山崎春美。
永遠の少年、恐るべき子供、与太郎、あかんたれ、放蕩息子が、ついに帰還を果たす。
- 単行本 46 / 368ページ
- ISBN:978-4-309-02210-9 / Cコード:0095
- 発売日:2013.08.27
- 定価:2,640円(本体2,400円)
- ×品切・重版未定
賞歴
- 朝日
内容紹介
70年代後半に彗星のごとく現れ、日本のカルチャーシーンを駆け抜けた伝説的存在・山崎春美の仕事がついに甦る。『Jam』『Heaven』をはじめとするこれまでの書き仕事を一挙集成!
伝説の自販機本『Jam』『HEAVEN』!!
「ガセネタ」「タコ」!!!
そして渾身の書きおろし解題3万字&自筆年譜!!!!
禍々しい煌きでカルチャー・シーンに火を放った著者が、
長い沈黙を破り、これまで書き紡いだ原稿を自選した集大成。
ライブでは過激なファウスト。
風呂では弥勒。わが塾生としてはリテラルマシン。
みんなずんぐりパンクの山崎春美が好きだった。——松岡正剛(元「遊」編集長)
山崎春美の文章は読むと中毒になる。
ケイレンが止まらなくなる。要注意!!——末井昭(元「ウィークエンドスーパー」編集長)
著者紹介
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