単行本 東京フールズゴールド

東京フールズゴールド

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今度こそ、星に手が届くはず——

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関連情報

内容紹介

アル中でヤク中、自己破産寸前――元ロックスターにして人生崖っぷちの男が大手レコード会社を相手に目論んだ一大詐欺! 著者だからこそ描けた音楽(裏)ネタ満載の、圧巻のデビュー作!

各氏絶賛!

宇多丸(Rhymester)
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係……ホントにないのかなぁ?!
この国の音楽ギョーカイを知り尽くした著者ならではの、読み出すと止まらない地獄のライド!


カジヒデキ(ミュージシャン)
90'sのマンチェや渋谷系などのロックンロール物語と、奇想天外なヴァイオレンス・アクションの融合は映画級の面白さ! こんなにスリリングで大笑い出来る音楽小説を、僕は読んだ事がない!


片岡義男(作家・写真家)
「俺」という一人称が40万字の長編を果敢に駆け抜ける。デビューと同時にカリスマ、ということもあり得ます。


SHOKO(アーティスト)
「いい曲というのは、記憶と関係がある。」この小説は、まるで音楽に夢中だった青春の頃の“裏側”を覗いているかのような記憶が目に浮かび、その錯覚にドキドキしました!


陣野俊史(文芸評論家)
主人公は最低で最高のギタリスト。苛烈な音楽業界を泳ぐ、魂の物語!

著者紹介

川崎 大助 (カワサキ ダイスケ)

1965年生まれ。93年、発行人としてインディー雑誌『米国音楽』を創刊。2010年よりビームスが発行する文芸誌『インザシティ』に参加。著書に評伝『フィッシュマンズ 彼と魚のブルーズ』がある。

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